2015年9月28日月曜日

「モンスター上司」感想

お久しぶりです!モチキです。

今回紹介する映画はこちら。

『モンスター上司』






毎日のようにウンザリする仕事をしているニック、カート、デイルの3人は、それぞれのどうにも耐えられない上司を葬り去れば、少しはマシになると考えるようになる。彼らは怪しい雰囲気の酒好きな元詐欺師のアドバイスを受け、絶対に成功する“上司排除計画”を遂行するが、最高の計画だったはずなのに穴だらけで……。

※シネマトゥデイより引用



今回紹介する映画はコメディ映画です。

セクハラ、パワハラ、バカハラ(?)といった様々な上司の横暴に耐えかねた主人公3人組が、なんと上司の抹殺計画を企てるという痛快コメディとなっています。

ただここで問題なのが、主人公3人組がなかなかのおバカちゃんだということ。

抹殺計画に関しても、自分達だけでは無理だと早々に見切りを付けて見るからに怪しい詐欺師に抹殺計画の話をもちかけるのですが、この詐欺師もどうもうさんくさい。
教えてもらったとおりに実行するのですが、どれも上手くいかず、よーく考えると穴だらけな計画ばかり。行き当たりばったりで何の計画性もない、そんな彼らの痛快ドタバタコメディが終始続きます。


テンポも良く、あまり考えないで観られる映画なので暇をつぶしたい時にはお勧めです。


個人的に好きだったのはセクハラがきつい上司役のジェニファー・アニストン。様々な映画に出演している彼女がとんでもないドエロな発言をしまくるシーンはとても印象的でした。むしろこれなら大歓迎・・・なんて思えるのは男だからでしょうか。


気になる人は是非観てね。



監督はセス・ゴードン、他の作品では「ヤバい経済学」、今年上映された「ピクセル」の製作総指揮等やっています。







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