2015年12月28日月曜日

今年も残り3日!

どうもモチキです。

みなさん気付きましたか?

今年もあと3日ですよ!1年があっという間に終わるのでもうびっくり。

大学を卒業してから本当に月日の流れる早さに驚かされます。
自分が25歳とか中学・高校の時の僕にはまったく想像できなかった年齢ですよ。

美容師になりたいだとか、何とかサラリーマンとして働いてるのかなんて思っていましたが...安心してください。自分のやりたいことやって生きてます!と昔の自分に教えたい。


仕事の点では人生の分岐点といっても過言ではない1年だったと思います。
松井さんの下で働くようになってたくさんの経験をさせていただきました。「Red Bull 5G」はその集大成でしたし、あのイベントをスタッフとしてやれたことに感動しています。


そして将来自分がやりたいこと、目指すべきところっていうを明確にしていくことが今後の課題ですね。もちろんそのための下積みもまだまだ不十分だとは思っているので、たくさんイベントこなして、見て、感じて、成長していけたらなと。

この1年だけでもかなり成長したとは思います。去年の自分と比べたらそれは一目瞭然だと感じてます。ただ来年も去年の自分とは全然違うぞ!って言えるぐらい頑張らないとですよ。


とにかく今年はたくさんの事がありました。


きっと来年は更に...楽しみですね!



これからもぼちぼちブログの方は続けていくので僕の成長日記的な部分も作りつつ、見てくれている人に報告できたらなと思います。



それでは!良いお年を!

パージ

どうもモチキです!

今回ご紹介する映画はこちら。

「パージ」


あらすじ
年に12時間だけ、殺人を含む全ての犯罪行為を合法にする法律が定められたアメリカ。パージと呼ばれるその日を迎えたジェームズ・サンディン(イーサン・ホーク)は、最先端のセキュリティーシステムによって保護された自宅で妻子たちと夜を過ごすことに。だが、パージがスタートするや、ある男がジェームズの家に助けを求めてやって来る。息子がセキュリティーシステムを解除して彼を家にかくまうが、男を殺そうとする近隣住民が続々と集結。暴徒と化した彼らに囲まれたジェームズたちは反撃に挑むが……。


TSUTAYAで見つけたのですが、この「年に12時間だけ殺人を含む全ての犯罪行為を合法にする」という設定が興味深くてつい借りちゃいました。
いったいどういう精神状態でこの12時間を過ごすのか、なぜそのシステムが存在しているのか、12時間後、人々は普通の生活に戻れるのか?等、いろいろ気になりました。

見た感想としては・・・まずまず!

僕の欲しい答えというか内容がない部分も多く、ただ「パージ」が行われる現場のお話がメインで、その過程やパージ後が描かれてる訳ではなかったので少し消化不良でした。

ただ、この映画85分とかなり短めで、だれることなく観ることができたのでそこは良かったです。
なかなかに狂ってるな~って世界観だったし、普通にありえない法律ではありましたが、それでも楽しめはしました。

あとは主人公の妻子のキャラが良かったですね。ありがちではありますけど彼しとイチャこらな姉、物静かな弟、完璧を装う妻。妻に関しては実際に自分がパージを行われる対象となり得る状況になっても綺麗ごといってるシーンにイライラ!
まぁお話を作るうえで必要な役回りだとは思うんですが、いかんせん殺るか殺られるかの極限状態でそんなこと言いますか!と突っ込みたくはなります。

あと弟の足手まといっぷりもなかなか。

是非観て確認してください。


この作品、2作目も作られ、3作目の製作も決定しているのだとか。

2作目「パージ:アナーキー」は一体どんなストーリーになっているのか。相変わらず殺し合い部分しか描かれていないのか。気になるところです!


みなさんも非現実的な世界観の映画を観たくなったときにこの「パージ」をおすすめします。


終わり。







2015年12月27日日曜日

AVA忘年会

どうもモチキです。

今日はAVA護衛勢の忘年会がありました!

僕が大学生の頃に入っていたクラン「OZU」にいた時の同じメンバーだった『ささみ』さんという人が今回の忘年会を開いてくれました。
「OZU」は僕が護衛を知るきっかけにもなったクランで、護衛のクラン戦なんかにも参加させてもらって凄く勉強になりました。ここで護衛の上手い人達、強いクランっていうのを知ることができましたし、僕の護衛の基礎ができたクランでもあります。

そんな元クラメンが集めた面子がなかなかに濃い。

一度はオフライン大会に出た人達ばかりで10人中6人は護衛で日本一を取ってるという、普通に凄い面子が集まった飲みでした。


AVAのサービス開始当初からやっている人達ばかりだったので、昔話に花が咲いて「○○ってクランあったよね」、「○○さん元気にしてるのかな」等、懐かしい話で盛り上がりました。


なんだかんだ大学1年の夏からやってたAVA。
今はやる時間もあまりなく、レギュラーとしてがっつりゲームすることもなくなりましたが、こうして時々みんなで集まって飲んで笑って語れるっていうのは良いな~としみじみ思いました。
そしてゲームをあまりやらなくなった今でもこうして誘っていただけるのはすごくありがたいことだなと。

自分が何年もやってきたゲームでできあがった関係は、大切にしていきたいです。
理想は仮にAVAのサービスが終了したとしてもみんなで定期的に集まって飲んだりとかできたら良いですね。


ネットだから、で終わらないコミュニティが作れるように、続くようにありたいなと思った一日でした。



終わり。



2015年12月22日火曜日

みたらし!きなこ!

どうもモチキです。

今年もこの季節がやって参りました。


そう!

ハーゲンダッツ「きなこ黒みつ」、「みたらし胡桃」!

今年2月、あまりの人気に生産が追いつかなくなって販売を一時休止したことで有名なこのアイス。
12月8日から販売が再開されたということでもちろん買ってきました。



中身はパッと見「あれ?こんなもん?」って感じなんですけどいざ食べてみるとびっくりするぐらい美味しい。

僕が好きなのは「きなこ黒みつ」。
黒みつと混ぜ合わせたアイスクリームに、もっちもちな餅(?)と香ばしいきな粉。
これらが絶妙にマッチしていて口の中にいれると幸せな気持ちになれます。

みたらし胡桃はなんというか、まんまみたらし団子!って味に感じられました。


美味しく食べるポイントは少し置いて溶かしてから食べること。
ぶっちゃけ開封直後はカッチコチ過ぎるので、時間をあけて食べることで一生美味しくいただけます。

今回もコンビニやスーパーを見ていると売れ切れているところがちらほら見られたのでまた争奪戦が起こりそうですね。

是非みなさんなくらないうちに一度ご賞味あれ!



Red Bull 5G 2015を終えて その1

どうもモチキです。

12月20日に今年で4年目となる「Red Bull 5G」が開催されました!!
前回のブログでも書きましたが、僕はスタッフとして参加。
ゲームのテクニカル部分や転換作業などをメインにせっせと頑張っておりました。

いや~書きたいことが多すぎて上手くまとまらないのが正直なところ。
たぶん、思い出したかのようにちょこちょこ書いていくと思います。



まずは、「Red Bull 5G」について。

実は僕、「Red Bull 5G」を生で観るのは初めてだったんです。
去年の5Gは動画では観たのでどんなイベントなのかは何となく分かっていたつもりでしたが、生で観るのと、動画で観るのじゃ全然違いますね。

会場の一体感!熱気!興奮!どれをとっても、あの会場にいないと味わえないものばかりです。
「Red Bull 5G」はとにかく選手のドラマを重視しています。前回も書きましたが、その人がどんな人でどんな思いでこのゲームをやっているのかに重きをおいていて、まったくそのゲームのことを知らない人でも彼らの戦いに夢中になれるんです。

5G(5つのゲームジャンル)でおこなう大会だからこそ、更に活きてくるんだと思います。

彼らは自分のジャンル後とにステージに出てくる訳ではなく、ステージ横に用意されたベンチにチームみんなが待機し、それぞれのジャンルの勝敗の行方を見守っています。チーム全員で一喜一憂するその姿見てるだけでも胸が熱くなります。僕はこの選手みんなが同じ空間にいることがとても大切なことだと感じました。


そして各ジャンルの決勝の合間に会場を大いに盛り上げてくれたサイドアクト。

まず1人目は、BMXフラットランドの世界チャンピオン「内野洋平」さん。

2組目は、ダブルダッチにおけるギネス世界記録を持つ、プロダブルダッチチーム「alttype(オルトタイプ)」。

そしてイベントのオーオープニングからイベント全体を通してDJを務めてくれたのは「DMC World DJ Championship」で、前人未到の世界5連覇を達成した「Kireek(キリーク)」。

正直な話、超有名な凄い人達ばかりが来ていたので「これ本当にゲーミングイベントか!?」なんて思った人もいるんじゃないでしょうか。それぐらい本当に凄い人達がきてたんです。そしてめちゃくちゃ格好良い。

これも含めて「Red Bull 5G」というイベントなのかなと感じましたし、これができるのもRed Bull 5Gだけだとも思いました。

とにかくゲーミングイベントというものの見方が変わります。

是非今回の「Red Bull 5G」を生で観れなかった人は来年、再来年、観に行くことをおすすめします!



次回!いつになるかは分かりませんが、スタッフとして参加してみて感じたことを書けたらと思います。めちゃくちゃ長くなりそうな気もするので思い出しながらゆっくり書きたいと思います。

お楽しみに。

2015年12月19日土曜日

Red Bull 5G

どうもモチキです。


明日、12月20日に「Red Bull 5G」が開催されます!!!!


■Red Bull 5Gとは?
Red Bullが日本のゲーミング界に翼をさずけることを目的に2012年に始動したゲーム・コンペティションイベントです。本イベントは「5 ジャンルから選出された5 ゲーム」それぞれのゲームプレーヤーが東西に分かれて激突するチーム対抗戦です。昨年、西が勝利したことにより今年は大阪での開催が決定しました!場所は味園ユニバース。

※ニコニコ生放送で2014年のタイムシフトを観ることもできます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv202216423?cc_referrer=search

今年選ばれた5つのジャンル、タイトルはこちら。

・PUZZLE ジャンル『ぷよぷよテトリス』

・MOBA ジャンル 『LORD of VERMILION ARENA』

・FREE ジャンル 『TowerFall Ascension』

・FIGHTING ジャンル 『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』

・SPORTS ジャンル 『ウイニングイレブン2016』


たぶんみなさん聞いたことあるゲームタイトルもあれば、何だこれ!ってタイトルもあるんじゃないでしょうか。特に『TowerFall Ascension』はオフライン限定のゲームになっていて、PS4/STEAMでダウンロード購入しかできないものとなっています。なかなか知るきっかけもないゲームだとは思いますが、こちらはルールが単純明快、小難しい戦略もほとんどないので初めて観られる方でも熱くなること間違いなしです。



また、選手のドキュメントムービーも公開されています。
SPORTSジャンル 東代表 まやげか選手




FIGHTINGジャンル 西代表 輝Rock選手
※何故かFIGHTINGジャンル 東代表 サトヤス選手が表示されていますが、再生ボタンを押すと輝Rockさんの動画が再生されます。




このドキュメントムービーの良いところって、特に代表選手のゲームの強さとか、実績とか、そういったところにまったく焦点をあてていないんですね。
結局のところ、その人のするゲームを知らない人からすれば、いくら超絶プレイや大会実績を語られても分からないっていうのが正直な感想だと思うんです。
ただこのムービーのようにその人自身に焦点をあてて、どんな人なのか、何を思ってこのゲームをやっているのかを見せてあげると、興味を持ちやすいのかなと感じました。

1つの会場で5つのジャンルのゲーム大会がおこなわれる空間の中で、選手・観客みんなが一体となって楽しめるための工夫がこの「Red Bull 5G」ではされている気がします。「e-sports」だなんだと言われる世の中ですが、単純に「ゲームって良いよね」と思えるイベントです。

僕も今年はスタッフとして参加するので凄く楽しみです。
今年はどんなドラマが起きるのか、是非この目で見たいと思います。




同日にAVAの方ではAWC(世界大会)の決勝戦がおこなわれます。
デトネーターの爆破部門は惜しくも予選敗退という結果に終わってしまい非常に残念ではありますが、同じ日本代表であるF4EとRequishの応援をしましょう!!

家で配信観る人達はRed Bull 5G もTwitchで配信あるので是非見てね。
http://www.twitch.tv/redbull5g




終わり。


2015年12月14日月曜日

にんにくMAX!!!!!

どうもモチキです。

先週の休日に、前から食べたいと思っていたものをようやく食べることができました!

こちら

ペヤング やきそば にんにくMAX






どうです?

聞いただけで口の中が臭くなりそうな食べ物でしょう?

さすがに平日とか翌日に仕事が入っているとこんなもの食べれる訳はないんですが...とかいいながら食べるまでは大して臭いもきつくないだろうと思いつつ、念のため食べないでいました。


そうです、にんにくMAXのことを軽く見ていました。


いざ開封した瞬間にもうびっくり。
大量のにんにくチップに、にんにくソース。この量はやばいんちゃうかと思いながらもいざお湯を注ぎ完成。ここでにんにくソースを入れるのですが、これがまた強烈。部屋中にんにくの臭いが充満していくのが分かります。


おそるおそる口に運ぶオレ。


うん…ウマい!

いくら強烈といっても食欲をそそられるニオイに違いないわけです。
適度に入っているキャベツが良い仕事をしてくれていて途中味に飽きはしますが野菜の甘みと強烈なにんにくが良い感じにマッチ。

美味しく食べられました。




ここまでは良いんです。ここまでは。

土曜日に食べたんですが、日曜起きると自分の口のにんにく臭さにびっくりして飛び起きるレベル。ぶっちゃけ翌日まで臭いが残るとかないでしょ!とか思っていた自分をぶん殴ってやりたいです。

これ平日に食べてたら間違いなく事故ですよ。こんなんで電車に乗ろうものなら白い目で見られること間違いなし。それぐらい、にんにくの臭いが口の中に残っていてかなりきつかったでです。


さすがに2日経てば戻りました。



みなさん、食べて損はないですが、日と場所を選んで食べることをお勧めします。


終わり。



2015年12月13日日曜日

fitbit

どうもモチキです。

今日は珍しいものをご紹介!

「Fitbit Charge HR」


最近、うちの事務所の数名がジム通いを始めたこともあってか、松井さんからのプレゼントでもらっていたのを羨ましそうにみていたら、僕もいただけました。ありがたやあああああ!

これ、何かと言うと活動・睡眠計リストバンドになっていて、1日の歩数、歩いた距離、登った階段数、消費カロリー、睡眠時間と何でも分かる優れもの。

しかもこれがけっこう正確で、一番疑われるであろう睡眠時間も自分が寝始めた時間から起床時間までかなり正確に計測してくれていてびっくりしました。(もちろん個人差はあります)


「Fitbit Charge HR」はスマートフォンアプリ(こちらも名前はFitbit)と連動していて、リストバンドで計測したデータをBluetoothを使用して同期しています。
アプリを開いたまま歩いていると数秒感覚で同期をしてくれているのでリアルタイムでデータが見れます。常に最新の情報を見れるのは非常にありがたいですね。
また友人登録を行っていれば、同じFitbitを使用している人達の歩数や称号(1日10000歩突破など)を確認できたり、まさかの歩数対決なんかもできたりするので、歩くことが一つの楽しみとして1日の生活のなかに根付いていきます。
このリストバンドを付けてから「今日はどれくらい歩いたかな?」とついつい歩数を確認して、納得いく歩数じゃなかったときは「もうちょっと歩こうかなと」考えることをも増えてきて何だか健康的。






特に邪魔にもならないし、シンプルで格好良い。そして時計も付いているので腕時計の代わりにもなります。
たまにお風呂入るときまで付けたまま入っちゃうぐらいかなり自然というか、全然気にならないので普段腕時計をつけない人にもおすすめです。


まだまだ使っていない、使い切れていない機能も多々あるので新しい使い方を覚えたらまたお知らせします!
イベントの日はいったい歩数がいくついくのか、今から楽しみです...。



終わり

12月10日

どうもモチキです。


今月10日で25歳になりました!!!パチパチパチ

いや~もう25歳ですよ。大学を卒業してから3年も経つことに驚きを隠せない。
ここ数年、本当に時間の流れがあっという間に感じられて少し焦ります。

時間は無限じゃないですからね、やることやらないとな~と。

そんなことを考えながらも、10日は家で美味しいもの食べたり、まったりしたり。
基本的にはいつもの生活と何の変わりもなく。この歳にもなると誕生日だからって特別な何かを自分でしようと思うことはあまりなくなってきちゃいますね。

だから以前ブログでも書いたゲーマーズラウンジでのサプライズなんかは本当に嬉しかったりします。自分じゃしないくせに、人に祝われるのは大歓迎!っていう...。


特に特別なことはしませんでしたが、うちで美味しいものをいただきました。
大好きなハンバーグ(家で鉄板焼き風のハンバーグ食べれるとは)にちょっと大人な味のケーキ。
甘さ控えめでカシスやベリー系のフルーツが大活躍のケーキは見た目もしゃれおつで良い。





美味しいもの食べてるときが一番幸せだな~と感じた1日でした。


終わり。

2015年12月6日日曜日

『DINER』 ダイナー

どうもモチキです。

今回は珍しく、本のご紹介。

「DINER」
平山夢明



どこでこの本の存在を知ったかというと、会社です。うちの会社には本がたくさんあります。もちろん僕らが買ったものもありますが、大体は松井さんが購入し、置いているものです。
不思議なくらい、事務所には面白い本が多いです。何となく読んでみれば、いつもまにか夢中になって手が止まらなくなってた、なんてこともあります。今回の本はまさしくそんな感じ。


僕がそろそろ新しい本を読もうかなと思っていたときに、同僚であるベックスくんの机の上で発見したのがこの「DINER」。
パッケージを見て『なんだ、ハンバーガーのお話?一体どんな話なんだ?』と思って最初の数行読んでみれば...。

凄い、とにかく凄い!長時間本を読むことを得意としない僕がたった1日で読んじゃうぐらい面白かったこと。次の展開がどうなるのか、先が先が気になって手が止まらなかったです。僕が大好きなタイプ(ちょっとどころではない残酷描写たっぷり)のお話と最上級のエンタメがこれでもかとぐいぐいくるもんですから、それはもう、釘付けになりますよ。読んでいて「あと数十ページしかないじゃん!まだまだこの人たちのお話読みたいのに・・・」と思ったのは初めてです。

あと、単純に読みやすかった。特に小難しい言葉遊びもなく、読んでいるとスーッっと内容が頭に入ってきてぶっ続けでよんでも全然疲れなかったです。


あらすじ

ほんの出来心から携帯闇サイトのバイトに手を出したオオバカナコは、凄惨な拷問に遭遇したあげく、会員制のダイナーに使い捨てのウェイトレスとして売られてしまう。そこは、プロの殺し屋たちが束の間の憩いを求めて集う食堂だった―ある日突然落ちた、奈落でのお話。


あらすじを読んでも分かるかもしれませんが、「拷問」や「殺し屋」なんて単語があるように、残酷な描写がとても多く、いくら文字だけとはいっても苦手な人には読めない内容です。はっきりといって、映像化は不可能なレベルのグロさでしょう。たぶん僕も映像で観たら吐くんじゃないかな、というレベル。

しかし、ただ残酷な描写を面白がってやっているだけの物語ではありません。

この物語の中に登場する全員のキャラが良いんです。ダイナーという殺し屋専用の食堂がお話のメインなだけあって、登場するキャラはみな殺し屋や、その筋の恐い人たち。
まぁ、そんな場所にキャラが薄いやつなんて出てくる訳がないんですが、みんな凄く魅力的なキャラに仕上がっています。とにかく濃い。濃い過ぎる。

そして、残酷な描写ばかりに目がいきがちですが、本の表紙を見ても分かるように、料理もこの物語には欠かせません。料理の描写もこれまた凄いんです。

僕は文字だけで料理を「美味そう」と感じたことにびっくりしました。
何故かと言うと今の会社に入るまであまり本を読まなかったので、文字に触れる機会があまりなく、頭からっぽな生活が長く続いていました。そんな僕からすれば、文字だけでここまで美味しそうに表現できるというのはびっくりです。読んでいて口の中に涎が出てくるのは初めての体験でしたよ。

この「DINER」の著者である平山夢明の本はまだこの一冊だけしか読んでいないので他の本がどうなのか、詳しくは分かりませんが、この方の書く文章は凄く映像として想像がしやすかったです。
読んでいるんだけど、まるで映画を観てるような、そんな気分でした。だから時間を忘れて1日で全部読んじゃったのかもしれません。
次の展開が気になり過ぎてやめるにやめれない、それが何回が続いて気が付けばもう最後じゃん!っていうオチでした。

物語のラストは有名な映画のオマージュかな?と思えるシーンもあったり、個人的には好きでした。ニヤっとさせられましたし、オマージュ探しなんて別の楽しみ方もあって。
まぁラストはこの物語ならではな、度肝ぬかれる展開を期待していなかったといえば嘘になりますが、最初から最後まで十分に楽しめました。

特に後味の悪さもなく、本筋はとても王道で最後はすがすがしい気分になれると思います。

是非みなさん、読んでみてください。きっと物語の中から抜け出せなくなります。

ゲーマーズラウンジ♯66

どうもモチキです。

12月5日に今年最後となるゲーマーズラウンジが開催されました!!



今回はいつもの会場とは違い、Red Bull ジャパンオフィス(Red Bull 5G東代表決定戦でも使用された会場)をお借りして開催。
凄く広々としていたといいますか、加えて隣の部屋には「どこだここ!!」って感じの迫力あるシアタールームもあり(下記画像)、開放感あふれる空間でみんなが持ちよったTVゲームからボードゲーム、カードゲームなど、様々なゲームで楽しみながらとても贅沢な時間を過ごしました。



今回準備する側でちょっとバタバタ動いていたのもあってあまりゲームできなかったのが残念。前回遊べなかったボードゲームを使って騒ぎたかったと思いつつ、来年こそはと誓った僕です。

でもでも、終わり間際にシアタールームを使用して「TowerFall Ascension」の対戦会みたいなものを何人かでコントローラーを回しながら遊べたのが凄く良かった。
やっぱり単純明快なゲーム性なので誰でも手にとりやすいのもあって、すぐ輪の中に入れます。同じ空間でみんなが並んで一緒に騒ぎながらゲームをやるって体験は今のご時世じゃなかなかないですから、良い刺激にもなりました。



そんな楽しい対戦会を終えたあと、サプライズが!!
僕、誕生日が12月10日なんですが、ゲーマーズラウンジの開催日と近かったこともあって誕生日ケーキのサプライズが待ち受けていたんです。
まったく知らなかった僕は驚き半分、嬉しさ半分、とにかくびっくりしました。
ただ普通のサプライズで終わらないのがゲーマーズラウンジ。サプライズついでに彼女と周りの雰囲気を使った有無を言わせぬ方法で、世界で一番不味い飴といわれる「サルミアッキ」を食べさせられるという。
この飴、というより食感は固めのグミやハイチューに似ていて、普通に噛めるんですが、噛めば噛むほどよく分からない(ただ不味いことだけは分かる)味が口の中に広がってくるので、鼻で息するのも躊躇われます。
体がそれを「食べるな!」と危険信号をだしてくるもんですから、僕は未だにその物体が喉を通ったことはありません。
※結局途中でギブアップ

ただそのおかげ(?)か、その後に食べたケーキは本当に格別で、幸せな気分になれました。



会社のパイセンが撮ってくれた画像があまりにも上手だったのでこちらを載せさせていただきます。


終わり

2015年11月29日日曜日

「フィフス・エレメント」感想

どうもモチキです。

今回紹介する映画はこちら。

「フィフス・エレメント」


※動画はかなり古めです。



あらすじ

2214年、巨大なエネルギー体が地球に接近しつつあった。コーベン・ダラスの運転するタクシーに突っ込んでくる赤い髪の少女。コーベンは彼女リールーを神父の元へ届けるが、そこでリールーこそ地球存亡のカギを握ると知らされる。一方、地球の危機を救うための4つの石が、惑星フロストン・パラダイスでコンサートを行う異星の歌姫ディーヴァに託されている事が判明。特殊部隊の精鋭でもあったコーベンはリールーを連れていく事になるが、敵の手がすぐそこまで伸びていた。


さぁ懐かしい映画ですよー!
こちらは1997年公開ということで、僕が小学生の頃にTV放送で観た映画です。
僕が小学~中学生の頃は、ほぼ毎週の金~日曜日はかならず21時から映画が放送されるっていう夢のような時間でした。親に早く寝ろと言われながらも今週はどんな映画なんだろうと、わくわくしながら観てたあの頃が懐かしいです。

さて、そんな懐かしい映画のひとつ、「フィフス・エレメント」。
ストーリーはいたってシンプルで王道なSFアクション映画となっています。悪者の手から世界を救うってタイプのものですね。かなり昔のものなので今観ると目新しいものはないですが、今でも十分に楽しめる内容だと思います。王道なストーリーの中で、各キャラクターの個性がとても光っていてこの映画を何倍にも面白くしてくれています。


本作に登場する俳優さん達を知れば、もっと観たくなるはずです。


主人公には「ダイ・ハード」シリーズで有名なブルース・ウィルス

ヒロインには「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ

敵役には「レオン」「ダークナイト」「ハリーポッター」等に登場するゲイリー・オールドマン

ギャグ枠(失礼)で「ラッシュ・アワー」シリーズのクリスタッカー

そしてそして、監督は「トランスポーター」シリーズ、「96時間」、「レオン」等を手掛けたリュック・ベンソン


どうですか!?

僕ならこのキャスト陣と監督聞いただけで、とりあえずTSUTAYAでも行って即DVD借りるレベルです。それくらい今では有名な俳優・監督さんたちが集まった映画です。
昔の映画には、そういった面白さもあります。今では超が付くほど有名なスターたちがこんなところで共演してた、なんていう驚きや新発見があったりします。ブルース・ウィルスやゲイリー・オールドマンが若々しいのは、最近知った人にはちょっと新鮮かも?

そういった楽しみ方もありますから、是非昔の映画も「古臭い!」なんていわず探してみてはいかがでしょうか。


終わり


2015年11月23日月曜日

マスターカップ8

どうもモチキです。


昨日おこなわれたマスターカップ8という大きなユーザー主催のイベントにお手伝として行ってきました。




審判やら選手誘導等を担当。時間にして16時間?朝の6時半から帰りは夜の11時半とかなりハードでしたが凄く良い思い出になりました。


「MASTERCUP」とは、5 on 5でおこなわれる勝ち抜きのトーナメント戦です。ユーザー主催の大会なんですがその規模はとてつもなく公式顔負けレベル。お祭り騒ぎのどんちゃんイベントです。
今回は確か180チーム近くがエントリーした過去最大の大会となっておりました。1次予選はリーグ戦のブロックもありかなり長丁場だったにもかかわらず、参加者の盛り上がりは終始最高潮だったのが印象的でした。こんな盛り上がりの良いコミュニティを見たのは初めてというレベルだったのですごく刺激になりましたね。


この大会は5 on 5で剣道や柔道のように、先鋒から始まり大将までといて、その5人を先に全員倒したチームが勝ちという単純明快なルールです。
ただし、エントリー時に登録した仕様キャラクターからは変更できず、相手キャラクターに得意不得意あれど決してキャラ変できないのも単純な実力だけで試合が決まらない面白いところ。


僕も審判として1つの筐体を担当していたので、いくつものチームを見たのですが、どこも個性豊かで何時間も立ちっぱで疲れているはずなのに、そこで起きるドラマに釘付けになっていましたね。

PCのオンラインゲーム上がりなので、格ゲーのコミュニティがどうやってできるのか、どうやってチームを組んだのか、想像が難しいところもありますがみんな気の知れた仲間達と出ている人が多く、味方の1勝に一喜一憂して大盛り上がりな光景は観ていて凄く気持ちよかったですね。

凄く楽しそうにゲームするんですよ。めっちゃ興奮してますし、負けたら凄く悔しがる。そんな当たり前なようで人までなかなか我慢しちゃう部分も体全体であらわして「うおおおおおお」ってなれるところがオンラインゲーム勢にはあまりない「良さ」といいますか。素直に羨ましいなと思いましたね。

いや普通に煽ってるようなチームもあるんですよ。でもそれも許容範囲内というか、別に問題としていないんですね。僕のやってるオンラインゲームだと陰湿で影でこそこそってイメージが凄く強いですけど、面と向かってそんな風に言い合って勝負しあえて、でも喧嘩になる訳もなく、わーっと盛り上がれるのは格ゲーならではなのかな、と感じました。

またみんなそれぞれキャラが凄く良い。それぞれキャラがたっててカリスマ性があるというか、こういうのオンラインゲーム勢にも必要だよなぁと思わせるレベルで本当にみんなのキャラが濃い。その人の人生がどんな風だったのか知りたいレベルで。うちの会社の松井さんしかり。佐々木さんしかり。格ゲー勢はとてもキャラが濃いです。


そんな中で凄く印象に残ったチームをひとつ。


関西のチームで僕と同じぐらいの世代の人達だったと思います。
ザ・関西弁って感じてめっちゃ煽るな~と思いつつも凄く強くて1予選は難なく勝ち抜いたチームでした。2次予選のトーメンとの時にまた僕の担当する筐体でその関西チームが現れたので「おっ」と思いつつ、試合進行を進める。

相手は韓国チームでエントリー説明を見るといろんな大会で勝ってるまさに強豪チームといった感じ。これは韓国チームが勝っちゃうのかなぁと審判しつつ見ていると、案の定韓国の先鋒相手に4人抜きされるという展開に。これは5タテあるか~と思っていたのですが、大将の人がなんとそこから5連勝するというめちゃくちゃカッコイイ胸熱の展開に!!

ただの審判だったんですけど、その関西チームの大将の人が1人、また1人と倒していくところをチームメイトの人達の後ろで見ているとこっちまでその緊張が伝わってきて。「勝って欲しいな」って気持ちも芽生えたりいつの間にか一緒に応援してた自分もいてすごく不思議な力がこの空間にはあるな~と感じました。とにかく熱かった。

凄く大変な1日ではありましたが素敵なドラマがたくさんあって、熱い試合を見て、感じて、凄く楽しい1日でした。是非来年もお手伝いしたいなと思えるイベントでした。


twitchにアーカイブが残っているので気になる人は見てね!
http://www.twitch.tv/gamenewton/v/27110224



終わり







ターミネーター: 新起動/ジェニシス 感想ネタバレあり

どうもモチキです。

映画館で観る暇がなくDVDが出てやっと借りることができました。

今回の映画はこちら。

ターミネーター: 新起動/ジェニシス


あらすじ
2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。

※シネマトゥデイより引用


予告を観た時はもう楽しみすぎてひとりで勝手に興奮しましたね。
シュワちゃんがもう一度ターミネーターで観れるってだけでワクワクですよ。

僕が小さい頃から大好きなアクション俳優と言われればシュワちゃんと即答する人です。

そんな彼が出る本作、ストーリーが**だろうと楽しいに決まってます!!

1~2作目までのオマージュがたくさん盛り込まれていてニヤッとしちゃう場面もすごく多かったです。むしろ今までのシリーズ全部詰め込んでみました!感が凄かった。

それだけにストーリー自体は淡々としていたというか、驚きの展開!!っていうのはなかったです。
ただまだ明かされていない秘密なんかもあったりして、次回作に期待させるような部分もあったので楽しみですね。もう60代?のシュワちゃんの健康だけが心配ですが...。次回作も出るのか、否か。


そして個人的に笑ったのが液体金属のターミネーター(T-1000/イ・ビョンホン)
ただの噛ませ犬レベルの登場だったんですよ。序盤の数十分で消えるっていうね。
何故かというと本作では時間軸が変わってうんたらっていう(ここの部分が本作では曖昧で次回作で明かされるのかな?)ことで、なぜかシュワちゃんが機械軍の暗殺ターゲットである「サラ・コナー」を守るためにサラが9歳のときに送り込まれたという設定になっていて、事前にT-1000がくることが分かっていたんですね。

そしたらもうどうですか、いっつも映画で主人公が強力な敵に出会ったときの「ああすれば良いのに!」「こうすればいいのに!」っていうもやもやがないんですね。
事前に対策を練っていて、『ターミネーター2』ではあんなに苦戦していた対T-1000との戦闘があっけなく終わるっていう。瞬殺とまではいかないまでもシュワちゃんも特に大ダメージを受けることなく圧勝するっていう。

さすがに学習するんだなーって気持ちと、すがすがしい気持ちと、噛ませ犬レベルの登場にイ・ビョンホン起用してたのに笑えました(そこそこ有名な俳優さん)。

どうせなら液体金属のターミネーターも『2』のロバート・パトリックさんが出たら昔からのファンとしては胸熱だったんだけとなぁ。まぁわざわざ年寄りデザインのターミネーターを暗殺に送りつけるって設定は無理がありますがね...。



オマージュを除けばあとはいつも通りといいますか、展開的には3にちょっと似てた気がします。
人類の敵となった人口知能を作り上げた会社を破壊するために奮闘するって感じです。3のジョン・コナーと恋人からサラ・コナーとカイル・リースになったってだけです。

見飽きたと思えるレベルの展開でも面白く思えたのはやっぱりキャスト陣のおかげなのかな。
懐かしい気持ちとわくわくが凄く強かったです。


そんなターミネーター 新起動/ジェニシス

1~2作のファンならお勧めの一作です!是非懐かしい気持ちを味わいながらニヤニヤしてください。



終わり。

2015年11月9日月曜日

最近のアプリ

どうもモチキです。


仕事の関係で、スマートフォンのゲームアプリをたくさん触るのですが、
最近の傾向といいますか、ゲームのタイプが少し変わってきたように感じました。


大手さんのビッグタイトルは別として...


個人開発系のゲームアプリ。似たタイプのものが非常に多いんですよ。ここ数ヶ月だと放置系がすごく増えたような気がします。

1つ目は、ジャンルはいろいろですがステージが階層ごとに分かれていて、階層別にもらえる経験値やお金が違います。徐々にレベルを上げることによって各階層の解放ができ、もらえる経験値やお金の量が増えるってものですね。
特にゴールはないですが、どんどん金額(ダメージだったりいろいろありますが)あげていくっていう自己満足てきなゲーム。


2つ目は、ひたすら画面内に出てくる標的をタップし続けて、一定のポイントを貯めるとストーリーが進むというもの。開発者さんたちが作ったお話が、ポイントを貯めることによって少しずつ見られるよってだけのゲームです。
ぶっちゃけゲーム性もくそもなくて中身のストーリーによりけりですよ。

この2つが非常に多い気がします。


意外とその時々でゲームのタイプが変わってきてるのが面白いなと感じています。その前までは単純なミニゲーム系のものが多かったです。あとはインフレ系とかタップ系のゲーム。

最近はちょっと遊んで、ふと気が付いた時にまたゲーム起動してって感じなんでしょうか。

まぁ、凝ったゲームは大手さんが出してるっていうのもあるし、わざわざ同じ土俵で勝負するっていうのも難しい話ですからね。



そんなゲームアプリがあれやこれやと出ている中、僕は「これだ!」っていうゲームアプリに出会えてないんですよ。

時間作ってでもやりたいって思えるようなゲームがなかなかないです。

数ヶ月前までやってた勇者の塔は飽きてしまいました...インフレ起きすぎて京(単位)より上になってから何だかつまらなくなっちゃいました...。

何かオススメのゲームあったら是非教えてください!!


終わり

最近...

どうもモチキです。


最近ですね、頭皮にニキビがよくできるんですよ。

ここ1年ぐらい?でしょうか。

できて治ってはできて、治ってはできての繰り返し。
ニキビなだけに、やっぱり痛いんですよ。後頭部にできた時なんてもう痛い痛い言いながら寝てますからね...。

何でだろうな~と思っていろいろネットでも調べたりしたのですが、どうも食生活だったりストレス、シャンプー剤やらリンス?が関係しているみたいです。


ん~????


身に覚えがな......

飯テロしてるなあああああああああああああああ!!!

僕の食生活はちょくちょくTwitterであげている画像で分かるかと思います。お昼は週3ぐらい外食、夜もちょこちょこ外食しちゃってます。確かに東京来てから少し食生活は変わったなと感じます。というよりちゃんと食べるようになりました。

大学生のときなんてお金なかったり単純に食べるの面倒くさかったりって理由で、必要最低限しか体にいれてなかったですからね。健康的ではありませんが、カロリーカロリーしてる食べ物ばかりではなかったです。

でもな~美味しいから仕方ないんだよな~

って気持ちと、

いやいや、体のためにも食事管理はしっかりしないと

って気持ちがぶんぶん頭の中で渦巻いてます。


もちろん原因はそれだけではないんでしょうが、変えれるものから変えていかないとですね。

髪の毛がなくなるのだけはごめんですからね...

みなさんも、頭皮にニキビができてきたら体からのSOS信号だと思って一度自分の生活習慣見直してみるのもいいかもしれません。




V8!!!!!!!!!


映画館で観なかったことを後悔!!!!

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」


あらすじ
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。



周りでこの映画を観た人はみんな「最高だった」と口を揃えて言うので観ましたよ。




最高でした。



あの映像、音に興奮しっぱなし。大満足です。
そしてDVDでしか観られなかったことに後悔...この興奮をより味わうために映画館まで足を運ぶべきでした。



昔の「マッドマックス」を観たことある人だったらこの世界観にもすんなり入れると思いますが、初見の人だと少し細かい部分が「ん?どういうこと?」ってなっちゃうのかなぁとも思ったり。

この作品はシリーズ第4弾ですが、前作を知らなくても何も問題ありません。
ただ「マッドマックス」という映画のことを知らないとついていけない部分もあるかも?

そして僕は大迫力のアクションに圧倒されて、細部まで余裕をもって観ることができませんでしたね。これは何度も観返したくなる映画。細かな部分まで手を抜かず作り上げてる感!!は凄くします。ただ情報量が多くて...きっとアクションシーンは気が付けてない部分も多いだろうなと。

この手の映画の楽しみ方は、その世界観に入り込めるかどうか。

ワイルドスピード」もそうですが、やっぱりアクション映画はストレートど真ん中勝負が一番面白いです。もちろんありえないだろって展開になれば違和感もあるかもしれませんが、そうでないなら、あまり細かいことは気にせず映画の世界観に入り込めるかどうかで、楽しめる度合いも変わってくる気がします。


とにかく最高!!

終始「細かい演出なんていいからこいつらに次何が起きるのか早く観させろ!!!!」ってなる映画です。

そして...V8!!!!!!!!!!!!!!!

この意味を知りたい方は是非観ることをお勧めします。そしてきっと皆があのポーズを...。


2015年11月1日日曜日

「イミテーション・ゲーム」感想

どうもモチキです!

今回紹介する映画はこちら。

「イミテーション・ゲーム」





あらすじ

第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。



最初にこの映画の題名「イミテーション・ゲーム」を聞いたときは、まさか第2次世界大戦時の1人の天才数学者の数奇な運命を描いている映画だとは思いませんでした。

イミテーションの単体の意味としては、まがいもの・にせもの。
イミテーション・ゲームでどういう意味なのか調べてみたところ、コンピューターの思考能力を評価するために行なわれるゲームのことらしいです。人工知能(AI)の開発に利用されるんだとか。


そんな映画、「イミテーション・ゲーム」。
何かの映画を観たときに、宣伝でなんとなく流れていて、少し気になっていた記憶もよみがえり、どんな映画なのか試しに借りてみました。


主人公は天才数学者、アラン・チューリング。
実在した人物です。かなり有名な方なんですが、僕はこの映画を観るまで存在を知りませんでした...調べると一発で引っかかります。僕たちが普段何気なくつかっているコンピュータの基礎を築き、「コンピュータの父」とも呼ばれた偉人の1人です。(詳しく知りたい方は調べてみてね)


その天才の彼が挑戦したのが、ドイツの暗号機「エニグマ」。
難攻不落の暗号機とされ、エニグマのパターン数は10人の人間が、1日24時間働き続けても、全組合せを調べ終わるまでに2000万年かかると言われていました。そして暗号機の組み合わせは1日経てば変更されると...僕はこれを聞いただけでワクワクしましたね。

天才数学者 対 難攻不落の暗号機「エニグマ」


みなさんも一体どんな展開になるのか気になってきませんか?

そんなあなたはTSUTAYAにGOですよ...!!



映画自体の流れは、、政府のエニグマ解読の機密作戦に参加した主人公アラン・チューリングと英国の頭脳をあつめたチームが暗号機にいどむ話がメインです。(物語の6~7割は研究室です。)
ただ天才数学者と暗号機とのたたかいを描いている訳ではなくて、あくまでメインは彼の人生といいますか、「アラン・チューリング」の物語です。彼がどんな人間で、どんな人生を歩み、どんな最期だったのか。
いろんな要素を含んだ映画にもなっています。サスペンスでありラブストーリーでありその他もろもろ。ただの伝記映画とは違っていろんな面があるのもこの映画の面白いところ。

そして少しストーリーの構成がやっかいな部分もあるので、よーく観ることをおすすめします。いろいろと時間軸が飛びますので、「え、今何やってんの?」とならないように気をつけましょう!!


最期に主人公アラン・チューリングについて。彼にはいわゆる、アスペ(アスペルガー症候群)の面があるということ。天才とアレは紙一重ともいいますし。
きっと誰もが観ていても「あー、こういう人いるかも」って思えます。そんな彼を演じきっている「ベネディクト・カンバーバッチ(俳優さんの名前です)」にも注目してみてください。

何かと天才というか超人役が多い彼。
海外ドラマの「シャーロック」や映画「スタートレック」なんかにも出ている人ですので、気になったらTSUTAYAなんかで探してみると良いかも知れないですね!


終わり




2015年10月25日日曜日

スプラトゥーン!!!

どうもモチキです。

実は先日、遂に初プレイしゃったんですよ。


スプラトゥーン




ちょっと遊ぶ機会があったので数十分だけプレイしました。
想像してたよりも楽しくてびっくり。

シンプルで凄く分かりやすいゲーム性だからすぐ理解できるんですよ。
「遊ぶ」だけならほとんど知識も練習もいらないでしょう。チュートリアルを終えたら大体の動きは覚えられます。

勝敗も単純明快。相手チームより色が塗れているか塗れていないかだけ。
やったことない人でもこのゲームの試合の優劣は分かりますね。


僕がやったのは「レギュラーマッチ」。
チュートリアル後にすぐ遊べるゲームモードです。4 対 4 に分かれて戦うネット対戦で世界中のプレイヤーとマッチングできます。
夢中になって遊べましたがすこし物足りなさは感じました。試合時間が3分とすごく短いです。これには賛否両論あるんでしょうが、もしかするとこの3分が飽きずにずっと楽しめる丁度良い時間なのかもしれません。


ただ、他のモードはやっていなくて、制限時間も3分ではないみたいですので印象も変わるかもしれません。

やってるとあっという間に時間が過ぎるこの感覚、懐かしいです。久々に面白いな~と思えるゲームでした。本当今更過ぎですが触った感想でした。


ガチマッチとか他のモードで遊べるようになったらいろいろ書きたいと思います!!

終わり。

上海フライデーナイト!

どうもモチキです。

10/23(金)に久々の「上海フライデーナイト」を開催しました!


何ヶ月ぶりでしょうか。
前やった時はまだ暑いな~なんて言ってた気がします。

そんな久しぶりのフライデーナイトには、いつもの面子が遊びに来てくれました。



何だかんだ開催する度に遊びに来てくれるのですごく嬉しいですね。
もちろん、新規の人も大歓迎ですしAVAがあまり自信ない人でも大歓迎です。

みんなでわーわー言いながらゲームやるイベントですので、交流がメインです。
東京近辺でゲームっていう共通の趣味を持っている人と知り合えますし、単純に友達作りにもなります。

基本的には僕と上海さんがやっているので、最低でも2人はいますからね!!!!!


そんな上海フライデーナイト。今後もやっていきますのでよろしくお願いします。

GS歓迎会!

どうもモチキです。

10/22(木)にここ数ヶ月の仕事お疲れ様会&新入り君の歓迎会を会社のみんなでおこないました。

場所はアズーリ神楽坂。

イタリアンのお店で、店内は結構オープンな感じてテーブル席がメイン(個室もあったかな?)。
仕事帰りのサラリーマンから女子会的なお客さん等、お店の中は満席状態で凄く賑やかでした。


そんな中始まった歓迎会。

主役は今月入社したハルキくんで、歳は僕の1つ下です。
仕事としては僕とは少し違う作業が多く、あまり絡むことがなかったので今回みんなと飲んで食べて親睦を深めることができたかなと思うのですが...どうなんでしょう。

少しは深まった気がします!!

そしてお酒も入ってみんな楽しくなってきたところで料理の登場。
社長(松井さん)のおすすめがテーブルの上に所狭しと並べられていきました。
もう美味しいものばかりで大満足。

(写真はほんの一部!!!!)




どれも美味しかったんですけど、特に感動したのは画像真ん中のお肉。
豚に牛に、ボリュームも満点でとってもジューシー。口の中でじゅわーと味が広がりましたね。

松井さんに圧倒的感謝!!!!!

お腹いっぱいだったはずなのに画像3枚目のデザートがきてもみんなでペロリと完食。
やっぱり甘いものは別腹ですよ。


あとお酒もたくさん種類がありました。松井さんのおすすめのビールもあってみんな美味しいそうに飲んでました。僕はお酒弱いのでスミノフレモネードっていう可愛らしいもの飲んでましたが...。

今の会社は美味しい料理にたくさん出会えるのも魅力の1つです。

ここ最近は美味しいもの食べてる時、幸せだな~と感じます。
家でも外でも美味しいものが食べれるんですから。おっと、のろけ入りましたね。



終わり





2015年10月19日月曜日

「ワイルドスピード スカイミッション」感想

どうもモチキです。

今回紹介する映画はこちら。

『ワイルドスピード スカイミッション』



よくCMも流れていたので知っている人は多いかもしれませんね。
カー・アクションを代表する作品のひとつです。シリーズもので1作目は確か2001年。

実はこのワイルドスピードシリーズ、面白そうだなと思ってはいたのですがどれも観たことがありませんでした。

なぜかというと「カー・アクション」がメインだからです。

僕は車が好きなわけでもなく、単純にカー・アクションは追って追われての繰り返しなんでしょ?っていう勝手なイメージもあったせいで、ずっと避けてきました。
観たいのは脳みそ空っぽにしてわくわくできるド迫力な銃撃戦や肉弾戦なんじゃ!と中学・高校の頃は思っていたので、良く通っていたTSUTAYAでも陳列されてたであろうワイルドスピードにはあまり印象が残っていません。そのまま今にいたるって感じですね。


そんなワイルドスピードのシリーズ最新作、ストーリーはまったく知らないです。
しかし、ただ何となく、本当にただ何となく借りてみたところ、良い意味で裏切られる結果となりました。


単純に、面白い。


登場人物たちの関係性も、それまでのストーリーもまったく知らない状態で観ましたが、なんとなく観続けているうちに分かってきます。本作のストーリーも実にシンプル。王道ですね。そのおかげでスカイミッションから観た僕でも話についていくことができました。

ド迫力なアクション、めちゃくちゃ格好良い車。
車自体にはあまり興味のない僕ですら観ていて興奮しちゃいました。

勝手なカー・アクション映画へのイメージで今まで損してたんじゃ...と思えるほど観方が変わりましたね。特に本作のカー・アクションは格好良かった。もうめちゃくちゃなんですよ、普通ならありえないことばっかりではあるんですが、それでも理屈抜きにただただ格好良いと思えるのは魅せかたが上手いんでしょうね。

いつの間にか頭空っぽな銃撃戦ばっかりのド迫力アクション映画じゃなくても普通に楽しめるようになっていたみたいです。中学生の頃からもう10年が経とうとしてますから、当然っちゃ当然ですかね...。


気になって調べてみたら監督はジェームズ・ワン
有名な作品では「SAW(1)」や「狼の死刑宣告」。

どちらも僕が好きな映画です。けっこうバイオレンス気味の映画が多い監督さんですが、本作は打って変わってアクション・セクシー・笑い・涙ありと凄く王道でした。

しかも悪役が良いんですよ。なんと「ジェイソン・ステイサム
僕は 最強ハゲ って読んでます。「トランスポーター」や「エクスペンダブルズ」、「アドレナリン」なんかに出ている俳優さんです。この人が出る最近のアクション映画は本当にひたすら強くて無双しているものばかりですので、スカッとしたい人にはおすすめ。

そんな彼が悪役として登場した時点で、もう僕の期待度はマックスになりましたよ。

きっと誰でも楽しめます。いろんな要素全部楽しみたい欲張りな人に観てほしいアクション映画!


お勧めです!





2015年9月28日月曜日

TGS2015

どうもモチキです。


少し前の話にはなりますが、9/17~20まで東京ゲームショウ2015(TGS2015)が千葉にある幕張メッセにて開催されていました。僕も今年はお仕事で9/19~20と参加していて、お目当てのブースだとか、覗きたかったオンラインゲームの大会を見たりはできませんでしたが、充実した2日間を過ごしました。どこを見渡してもゲームだらけの会場で2日間を過ごせるのは幸せでしたね。


そしてAVAも9/20に大きな会場を使ってイベントを開催していました。参加応募型の30歳以上限定、女性限定エキシビションや、ユーザーの投票で出場選手が決定する護衛・爆破の部門別ALL STARマッチ。

(写真が撮れていない!!!!!無念)

聞いただけでも凄く楽しそうじゃないですか。どうせなら現役の時にやって欲しかった!!

普段ライバルとして戦っているチームの人達と仲間となって対戦するというのは、凄く面白いと思います。自分の考える最強チームが実現したら面白いですし、絶対に仲間として戦わないであろう選手同士が一緒になって頑張る姿は、一ユーザーとして心躍りますね。


また唯一ブースを覗けて迫力満点だったのが、「Wargaming.netブース」。




デカイ!!


とにかく目立ちまくりで迫力満点の戦車が出迎えてくれる「Wargaming.netブース」。
中では好評サービス中の「World of Tanks」と「World of Warships」の試遊台が設置されていて遊べるようになっていました。ブース内の雰囲気も凄く良くてみなさんに伝えたいのですが、いかんせん写真を撮る暇がなかった!!なのでゲーム情報サイトや個人であげている人のブログなんかを探して是非ご覧下さい。



みなさんはお目当てのブースにいけましたか??

1年に1回だけの大きなお祭りですからね。自分のやっているゲームが出展していたり、気になるタイトルがあれば是非足を運んでみてください。絶対に損はしないはずです。新しいゲームとの出会いやいろんな刺激を与えられて満足すること間違いなしです!




最後にホテルから撮った景色。良いホテルだったんですけど、疲れて本当に寝るだけで終わったのが悔やまれる。






デレマスと「リセマラ」

「リセマラ」とは

「リセットマラソン」の略だそうです。




どうもモチキです。


さて、何故「リセマラ」という言葉が出てきたのか?
僕は最近知ったスマフォゲームで初めて耳にしたのですがみなさんご存知でしょうか。

なんとなく想像ができますが、簡単に言えば『何度もリセットしやり直す』ことです。
ソーシャルゲームにおいておこなわれる、アンインストールとインストールの繰り返し行為を指します。

チュートリアルを終わらせガチャを引く、お目当てのキャラ(ゲームによって様々です)が出なければもう一度データを消去し、チュートリアル→ガチャの無限ループです。そうして自分の欲しいカードが手に入ってからが、ゲームのスタートとなる訳ですが...。


僕も遂に同じことをするきっかけとなったゲームができました。「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」です。略して「デレマス」とみんな言っていますね。


まずみんながやっている「リセマラ」を10回ぐらいやりましたが、心が折れました。
仕事の合間やふと気が付いた時にやっていたので気が付けばデレマスの存在を知ってから数週間以上も経っていて、まだゲームで遊んですらいなかった訳です。

もうやってられんと。

1番レア度の高いSSRというランクのキャラが出る割合は1.5%。一体他の人達は何回、何十回、何百回と繰り返しゲームをやり直したのかと思うとゾッとします。

もう普通に出てきたレアキャラを使うことにし、諦めて始めちゃいました。


ずっとチュートリアルを飛ばしてただけで話もゲーム性もいまいち分かってなかったんですが、やってみると意外と面白い。
ほとんど音ゲーをやったことがなかったので純粋に楽しめました。音楽も良い曲ばかりだし、クオリティも無料ゲームのなかではトップクラスに高いと感じましたね。


まだまだ始めたばかりで仕様を把握できていないので、もう少しプレイしてからブログでデレマスについて書きたいなと思っています。


お楽しみに。







「モンスター上司」感想

お久しぶりです!モチキです。

今回紹介する映画はこちら。

『モンスター上司』






毎日のようにウンザリする仕事をしているニック、カート、デイルの3人は、それぞれのどうにも耐えられない上司を葬り去れば、少しはマシになると考えるようになる。彼らは怪しい雰囲気の酒好きな元詐欺師のアドバイスを受け、絶対に成功する“上司排除計画”を遂行するが、最高の計画だったはずなのに穴だらけで……。

※シネマトゥデイより引用



今回紹介する映画はコメディ映画です。

セクハラ、パワハラ、バカハラ(?)といった様々な上司の横暴に耐えかねた主人公3人組が、なんと上司の抹殺計画を企てるという痛快コメディとなっています。

ただここで問題なのが、主人公3人組がなかなかのおバカちゃんだということ。

抹殺計画に関しても、自分達だけでは無理だと早々に見切りを付けて見るからに怪しい詐欺師に抹殺計画の話をもちかけるのですが、この詐欺師もどうもうさんくさい。
教えてもらったとおりに実行するのですが、どれも上手くいかず、よーく考えると穴だらけな計画ばかり。行き当たりばったりで何の計画性もない、そんな彼らの痛快ドタバタコメディが終始続きます。


テンポも良く、あまり考えないで観られる映画なので暇をつぶしたい時にはお勧めです。


個人的に好きだったのはセクハラがきつい上司役のジェニファー・アニストン。様々な映画に出演している彼女がとんでもないドエロな発言をしまくるシーンはとても印象的でした。むしろこれなら大歓迎・・・なんて思えるのは男だからでしょうか。


気になる人は是非観てね。



監督はセス・ゴードン、他の作品では「ヤバい経済学」、今年上映された「ピクセル」の製作総指揮等やっています。







2015年8月9日日曜日

格ゲーに苦戦

どうもモチキです。


最近仕事終わりに時間見つけてウル4をすることが増えました。
いや~みんな強いんですよ。僕がたぶん一番下手で、全然勝てないんですけど楽しいからついついやっちゃいます。


まだやりたい技を出そうとする段階から進まず、コンボの練習だったり技を出すタイミングを教えてもらったりと続く日々ですが、少しずつ成長はしてる気がします。

使っているキャラクターは「リュウ」で、理由としては最初に使ったキャラクターであり、何より使い易いからですね。他のキャラクターも少し触ってはみましたがいまいちピンとこなかったのでほとんどリュウを使っています。

ただ他のキャラをまったく使わないものだから初見のキャラ出てくるとまったく歯が立たないのが何点(というかキャラ多くないですか!!!!!)。
でも今すべきことはリュウの使い方をマスターするところからでしょうね。そこから他のキャラクターの癖だったりを覚えて、次に読み合い、駆け引きってところだと僕は思っています。

まずは自分の出したい技を思い通りに出せるところからです...。


あと一つ忘れていましたが!!!
キャラクターの向きで技の出しやすさが変わるんですが、これはみなさん共通な悩みだったりするんでしょうか?僕は2P側の方が比較的技は出しやすいんですけど、1P側になると波動拳もたまに出せないことがあるレベルで苦手なんですよね。レバーの持ち方の問題なのか、単純に向き不向きがあるのか...これも課題です。


時間もなく道のりは険しいですがみんなと対等に闘えるように頑張ります!!目標は松井さんを一度でも倒すことですね。ドヤ顔の練習しなきゃ。

「ジュマンジ」感想

どうもモチキです。

今回ご紹介する映画はこちら。

『ジュマンジ』




あらすじ

ボードに浮かび上がった指示通りの事が現実となってしまう呪われたゲーム“ジュマンジ”をめぐるパニック・ファンタジー。100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年アランは友だちのサリーとゲームを始める。だが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、アランはどこかに消えてしまった。それから26年後、売りに出されていた屋敷に移り住んできた幼い姉弟ジョディとピーターは屋根裏部屋でそのゲーム“ジュマンジ”を発見する……。

※allcinema ONLINEより引用




1995年の映画です。ジャンル的にはアドベンチャーとかパニックファンタジー。
すごろくで出た目の内容が現実となってしまうというとんでもないゲームをめぐる物語となっています。もちろん目に書いてある内容はありえないものばかり。いきなりトラが出てきたり、子供がお猿さんになってしまったり、ハンターが命を狙ってきたり...。
26年前にこのゲームで消えてしまった主人公アランを、26年後、同じ屋敷に移り住んできた姉弟ジュディとピーターがジュマンジを見つけ再びゲームを再開します。そのおかげで26年振りに屋敷に帰ってくることができたアラン。子供たち、そして当時一緒にゲームをしたサリーの4人でゲームを終わらせようとするのですが...続きは是非DVDで!!


この映画、小学生の頃に初めて観たのですが、めちゃくちゃ楽しめました。それは「子供だったから」というのも大きいかもしれませんが。今見ると当時としては凄かったはずのCGや物語の展開なども少し突っ込みたくなる箇所があったり。子供の頃って何にも知らないから起こることすべてが凄く新鮮で興奮して、心が躍るんですよ。
もちろん今観ても面白いとは思いますが、思い出補正といいますか、きっとあの頃とは違った観方しちゃうんだろうな~と。
だから今でも楽しめる『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なんかは本当に良い映画なんだなと改めて実感できました。


話が大分それましたが、あまり考えすぎず、起こることすべてを受け入れながら観れると凄く楽しめる映画です!!意外と豪華なキャストで、主人公にはロビン・ウィリアムズ、そして子供時代のキルステン・ダンストが出ているのにもびっくり!スパイダーマンのヒロインやってた子です。若い...。




監督はジョー・ジョンストン、他の作品では『ジュラシック・パーク III』『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』など。





今期のアニメ

どうもモチキです。

今期のアニメも4~5話と放送・配信されて、みなさん観つづけるアニメが決まってきたんじゃないでしょうか。



僕もニコニコなんかで配信されてるアニメは観るのですが、「これ面白いな~」と今も観つづけている作品が3つあります。

こちら!!


それが声優

一ノ瀬双葉は、デビューしたての新人声優。
けれど今のところ、特に際立った個性もなく、残念ながら仕事もほとんどない。
アルバイトで生計を立てながら、試行錯誤の日々を送っていた。
そんなある日、双葉は、TVアニメ『仏戦士ボサツオン』のアフレコスタジオで、
自分と同じ新人声優、萌咲いちごと小花鈴と出会い――。

※公式サイトより引用


声優のお仕事をけっこう生々しく描いていて、声優がどんな風に仕事をしているのかまったく知らない僕には凄く新鮮でした。
また各話でゲスト俳優として現在活躍中の有名な声優さんをアニメに登場させているのですが、それも面白い。直接スポットがあたることはないんですけど、「こういう声優さんなのかな~」と思わせるぐらいには話の中に入ってきます。個人的に好きだったのが6話に出てきた「堀江由衣」さん。僕が初めて観たアニメである『とらドラ』の、みのりん役の人だったので。アニメの中では意外な一面というか、面白いキャラしてました。


お次はこちら

干物妹!うまるちゃん


海老名ちゃんカワイイ。


最後!

監獄学園(プリズンスクール)

元女子高であり女子生徒1016人を抱える私立八光(はちみつ)学園に入学した、
たった5人の男子生徒、キヨシ、ガクト、シンゴ、ジョー、アンドレ。
入学早々、男子なら誰しも芽生えるであろう出来心で女子風呂を覗こうとしてしまい、その罰として、学園の規律を取りしまる「裏生徒会」の美女3人によって懲罰棟(通称:プリズン)へ投獄されてしまう。
彼らに明日という名の希望はあるのか!?

※公式サイトより引用


週刊ヤングマガジンにて連載中のマンガをアニメ化したもの。
テンポも良くて馬鹿なことを全力でやる姿は観ていて面白いです。原作も少し読んでみたのですがアニメでも忠実に再現されていると感じました。アニメになると変なオリジナル入ったりいろいろおかしな部分がでてきたりするものですが、特に違和感がなかったですね。
とにかく次にどんな展開が待ち受けているのか、続きが気になって仕方がない!やっていることは非日常的というか、現実ではありえないことですが、それも含めて楽しめます。おすすめ。




うまるちゃんについては特に何も書いてませんが、「目の保養」アニメといいましょうか。そんな感じ。




終わり



2015年8月1日土曜日

初めまして!!

新しくブログを始めました!!
Mchik(モチキ)と言います。


仕事のことや、自分の好きな映画・ゲームのことなんかを書いていけたらと思ってます。


2015年7月27日月曜日

近々...

どうもモチキです。

近々AVAとは違った他ジャンルのゲーム配信をしようかなと企んでおります。
まだこれだ!というゲームが決まっていないのであれですが...。どんなものが良いですかね。僕が真顔で美少女ゲームをしてたらそれはそれで面白いかもしれないですし、はたまたアクションゲーム(デビルメイクライとか好き)とか昔良くやってたゲームを「これ懐かしい!」とか良いながらやるのも良いですね。

意外と配信した時にみんなに楽しんでもらえるゲームとかって何だろうって考えた時にあんまりパッと浮かんでこないのは、AVAというゲーム以外ほとんど触ってこなかったことが大きな要因かもしれません。ゲーム実況とかもほとんどと言っていいほど見なかったですからね...。
唯一見ていたのがキリンさんの訛り実況。なんか見てて落ち着くんですよ、彼の実況を聞きながらぼーっとゲーム見るのが好きでした。僕もあんなまったりな配信目指したいですね。

どうせやるならリスナーさんにも楽しんでもらいたい!って思いがあるので、そんなゲームを今週中には探して一度配信してみたいなと考えています。ホラーゲームか、おバカゲームか、はたまたアクションか、お楽しみに!!

2015年7月26日日曜日

「スピード」感想

どうもモチキです。

今回ご紹介する映画はこちら。

「スピード」


※良い動画がなかったので画像のみです。

あらすじ

路線バスに時速50マイル(約80キロ)以下になると爆発する爆弾が仕掛られた。爆弾魔は巨額の身代金を要求。若きSWAT隊員ジャックは、多くの乗客を乗せたこのバスに乗り込み、次々と襲い掛かるトラブルに立ち向かう…。

※allcinema ONLINEより引用


めちゃくちゃ王道のアクション映画ですね。1994年ともうかなり昔の映画になります僕が4歳の時です。日曜洋画劇場とかでテレビ放送されていたのを小学生の頃に観た気がします。

この映画の凄いところはド迫力なアクションシーンが多々ありますが、そのほとんどがCGではなく実写で撮影されているところですね。
あらすじにも書いてある通り、この映画のメインとなるのは時速80キロ以下になると仕掛けられた爆弾が爆発する高速バスから主人公であるジャックが乗客を助けるために奮闘する場面なのですが、その他にも迫力あるシーンがちりばめられていて、とても濃い内容となっています。これでもかというぐらいアクションシーンを堪能できるのでアクション映画が好きな人にはお勧めの1作です。


主人公ジャックの俳優さんはあのキアヌ・リーブス。
分からない人のために言うとマトリックスやラストサムライに出ていた人ですね。有名な映画にも多く出演されている俳優さんなので一度は観たことあるんじゃないでしょうか。そんな彼が大ブレイクするきっかけになった映画でもあります。

とにかく迫力あるアクションの連続で、何も考えないで観ると最高に楽しめる作品だと思っています。是非観てね!



監督はヤン・デ・ボン、他の作品では「スピード2」、「トゥームレイダー2」等。







ゲーマーズラウンジ#65

どうもモチキです。
7/25の土曜日に65回目となるゲーマーズラウンジが開催されました!






今回はボードゲームやるぞ!と思っていたのですが、格闘ゲームにハマりまくってウルトラストリートファイター4ばっかりしていました...。

いや~楽しいんですよ!本当に。
まだ精度も悪く波動拳や昇竜拳をなんとか打てるようになったレベルなんですが楽しくて仕方ない。コマンドが難しい分(そもそもFPSプレイヤーにとってコマンドという概念はないので格ゲーはどれも難しいんですが)、成功した時の嬉しさといったら...。

まだ自分の出したい技をだそうとしかしていない段階で、対戦していると言えるレベルか分かりませんが少しずつ上達している感じはして、短時間の中でも十分に格ゲーの楽しさが分かった気がします。たぶん読み合いや駆け引きのレベルまでいくともっと面白いんでしょうね。今回は同じようなレベルの人とずっとやっていたのでお互い何とか技を出して、当てようという試合が多かったです。コンボも練習してみましたが難しい。家でやりたいがためにアケコンとウル4を買おうか迷っています。でも来年いはウル5出るし...。

とにかく今回のゲーマーズラウンジで完全に格ゲー熱が出たような気がします。隠れて練習してみんなを驚かせたいなと思いつつ、後は財布と時間とのご相談!!






2015年7月20日月曜日

福岡の友達と。

どうもモチキです。

3連休の初日は、福岡の友達が東京に来ているということで久々に遊んできました。
まぁお互いスロットが好きでオレが福岡に遊びに行ったときも一緒に打ち行ったのでその流れで今回もとりあえず打ち行くか~ということで秋葉原に。


結果としては...惨敗!!
絆オハ天...更には無双一閃がくるも生かせず、バイオ6でも天井をくらい50G完走などなど。

前回アホみたいに勝ったせいか引きも悪くひどい結果でした...(友達はとんとんだったみたい)。


そしてその後は飲みもかねて焼肉を食べに行き、いろいろ昔話で盛り上がりました。
今回会った友達は、僕にAVAを教えてくれた人で、ゲームやらアニメやらハマるきっかけを作ってくれた人です。だから大学1年からずっと絡みがあって今でも仲が良いですね。
大学1年生の時、寮だったんですがその向かいの部屋が彼だったんですね。だから自然とすぐ仲良くなって今に至るわけですが、本当にのび汰みたいなやつで、全然起きないんですよ。そして寝るまでに1分もかからず熟睡してるような奴で。
だから講義から帰ってきて遊びいくか~って約束した時に、一度部屋に戻って荷物だけ置いてあいつの部屋をノックしたんですが反応がなく、結局そのまま夜まで部屋から出てこなかったっていう話も。とにかくよく寝るやつでした。


まぁそんな彼とお互いの近況報告だったり、あの頃は本当バカだったなあと遊びまくって大学いってなかった時期を反省したりと2人で盛り上がって充実した時間でした。
大学の時の友達とは卒業後も絡みあんのかな~と在学当時は思っていましたが、意外と縁もあるようで。もしかしたら東京に転属することになるかもっていう話が出ているらしく大学の友達で東京勢ができるのは非常に嬉しい限り。もしそうなったらゲーマーズラウンジにも誘ってあげたいです。

最近学生時代の友達とほとんど遊んでいなかったので良い息抜きになりました。




終わり

「SAW」感想

どうもモチキです。

今回紹介する映画はこちら。


「SAW」


あらすじ

老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードン(ケアリー・エルウェズ)とアダム(リー・ワネル)。足には鎖、2人の間には自殺死体。部屋にはいくつかアイテムがあり、その中から2人は自分たちがおかれている状況を把握しようとするが……。

※シネマトゥデイより引用


さぁこれまた懐かしい映画ですよ、確か2004年の公開です。
もう10年以上経つんですね。この映画、TSUTAYAに陳列されてあるのを見かけて凄く惹かれたんですが、R15指定で借りられず、観たい観たいと思いつつTSUTAYAで眺めてた映画だった気がします。そしてようやく15歳なった時に借りたのかな?少し曖昧ですがそんな経緯でDVDを借りた映画。


この映画は初監督、低予算、短期間で作ったにも関わらずかなりの好評で話題になった映画です。確かに話はすごく良くできていて、次の展開がまったく予想できず画面から目が離せませんでした。そして最後は衝撃の展開で...。


ジグソウという殺人鬼(と言っていいものか分からんです)が物語の中心にいるわけですが、この犯人は生きることに感謝をしていない人間に対して、生きる大切さを教えるためにゲームを行います。それも悲惨な結末が待っているゲーム...しかし必ず助かる方法は残していて、助かりたければ自分の血を流してでもやれとゲームを突きつけてくるんですな。その描写があまりにもグロいというか、痛々しくて目を覆いたくなるような場面も多いです。
あまりにも身勝手で狂ってるとしか思えないジグソウですが、彼自身はその人達に生きる大切さを教えるためだと思ってるところがまた...ただの腹いせとしか思えないですが。


そんなジグソウに目を付けられた2人。
密室の空間に足を鎖で繋がれ、その間には死体が。

ゴードンが助かるには対面のアダムを殺すこと。アダムは逃げるために何かをしなければならないというもの。限られた空間の中で起きる展開にもう釘付け間違いなし!そして条件が違い過ぎるところもポイント。ここも物語に大きく関わってくるので映画を観ながら是非考えてみてください!

最後に、この映画シリーズ化されていて全7作?あります。が、2作目以降は残酷な描写がメインになっています。まぁそういうの嫌いじゃないので僕は観ましたが物語的には「???」な展開も多く、ゲームで被害者達がどんだけ無残に死んでいくか、助かるかを観るだけの映画になっている印象も。



見所
ジグソウがどこにいるのか。ここ!大事ですよ~。
またゲームに選ばれた2人とジグソウの関係性を観てるとけっこう面白いと思います。



監督は「ジェームズ・ワン」、他の作品では「SAWシリーズ」「ワイルド・スピードSKY MISSION





ひつじとゲーセンと。

どうもモチキです。

日曜日に会社のみんなで親睦を深めよう!ということで、一緒に飲みに行ってまいりました。



行ったお店はこちら。

Bistroひつじや


羊肉専門店のお店で、コスパもよく凄く美味しかったですね。

個人的に気に入ったのが薄切りレアステーキ。




たたきみたいなもので、羊肉ってくせあるのかなと思ったら意外と普通でした。さっぱりしていて食べやすかったです。

スペアリブのいぶし焼きもgood!!


そしてお酒がまた安いんですよ。僕はお酒強くないので実際には飲んでないのですが、ワインが凄く安い印象を受けました。なんでも原価+100円で提供しているとか。
1000円切るものから高くても2000円代というとんでもな値段設定(どこで利益だしてるのかな...)。


そんなこんなで美味しい料理を食べながらみんなでゲームの話しだったり世間話だったりいろいろ盛り上がりました。会社でも似たような話はするんですけど、こうしてオフの日にみんなで会って飲みながら話すとまた違った雰囲気といいますか、上手く言えないですけど楽しかった!!!



飲みも早々に切り上げその後どこにいったかというと...ゲーセン!!!

みんなで格ゲーやりました。鉄拳で上海さんと良い勝負もしたり、ストリートファイターを触ってみれば相変わらずコマンド入力ができずパンチとキックばっかり打ってて気が付いたらKOされてるなんてことが多発して早々に観る側に...。

でも観てるだけでも楽しめるんですよね。そこがアーケードの良い所だなと思いました。オンラインとは違う楽しみ方があっていいですね。ゲーセンからでもオンライン対戦できる格ゲーもありましたしけっこう充実してるな~と久々にゲーセンにきて感じました。
あとは見たことのないゲームが非常に多かった。どうやって遊ぶんだこれって思うようなものもあればスロットがどかんと置いてあったり(少し遊んでボーナス引けず...)。
ゲーセンで遊んだのが本当に久々でした。小さい頃だとお金もそんな持ってないですし誘惑が多い割りに遊ぶ回数が制限されますけど、大人になっていろんなゲームで遊べる選択肢も増えて今になっていろいろ新しいゲームに触れることができてゲーセン楽しいなってなってるモチキです。


夕方からのほんの数時間でしたが凄く楽しかった!
また機会あればこうして集まって飲んで遊んで騒ぎたいですね。


以上です。







2015年7月6日月曜日

「秒速5センチメートル」感想

どうもモチキです。


今回ご紹介する映画はこちら。

「秒速5センチメートル」




あらすじ

小学校の卒業と同時に離ればなれになった、遠野貴樹と篠原明里。そのとき、二人の間には二人だけの特別な想いが存在していた。しかし、無情にも時だけが過ぎてゆく……。そんな日々を重ねたある日、ついに貴樹は明里に会いに行くことを決意。訪れた約束の日、チラホラと舞う雪がスピードを増し、辺りを白く包んで行った……。

※シネマトゥデイより引用



さぁいつかはこの映画の感想でも書きたいなと思っていたのですが、その日がきちゃいましたね。

どんな映画なのか簡単に説明すると、小学生の頃に恋をした少女のことをいつまでも忘れられない男の話です。そしてハッピーエンドではありません。厳しい現実を見せ付けられる内容となっています。

すごく好き嫌いが別れる映画だと思います。過去の人を忘れられないタイプの人が見ればトラウマな映画であり(それでも好きって人は意外と多い気がする)、良い思い出として笑って話せるタイプの人には昔の甘酸っぱい記憶が蘇ってきてくれて、その当時の感情が味わえる映画でもあります。

僕が「秒速5センチメートル」を観たのは高校生の頃だったでしょうか。どっちかっていうと未練たらたらな時期でこの映画を観た時は衝撃を受けましたね。「うわーめっちゃ共感できるわあああああああ」とか「ハッピーエンドになってくれよおおおおおお」とか思いながら観てた気がします。今見ると主人公にイライラしかしませんが。




さてこの映画、3話構成になっています。簡単にご紹介。※ネタバレあり

1話「桜花抄

主人公が小学生~中学生の頃。
全体を通して一番好きな話でしたね。きっと両思いで、お互いそれをなんとなく感じていたにも関わらず口に出して言うことはできなかった2人。そうしているうちに明里の引越しが決まってしまい離ればなれになります。その後中学生になった貴樹は明里に会いに行こうと決心しますが...ここからは観てのお楽しみ。


2話「コスモナウト」

主人公が高校生の頃。
いきなり数年飛んで、しかも貴樹は転校していて鹿児島の高校に通っています。そこで登場するのが香苗という女の子。貴樹に恋をしてるんですね。2話はこの香苗をメインに話は進みますが貴樹はというと...。

3話「秒速5センチメートル」

主人公が大人になって。
ここは意外とあっけなく終わります。山崎まさよしさんの「One more time,One more chance」の挿入歌と共に大人になった貴樹と明里が今まで歩んできた道がフラッシュバックされます。ここがまた切ない。貴樹と明里でまったく違うんですよね、本当に貴樹ときたら...。



本当にざっくりとですが、お話の構成はこんな感じです。

これだけは言っておきたい。このお話はハッピーエンドではありません。どうしてこのラストにしたのか、当時の僕は納得いきませんでしたが、今思えばこのラストだったからこそここまで衝撃をうけたのかもしれません。まぁそれでも、僕はハッピーエンドが観たかったですが。きっと内容は賛否両論あると思いますが、音楽と映像は最高だと思います。風景描写も凄くてそれだけでも楽しめます。


人によって感じ方が全然違うので面白いと思います。周りの友人と一緒に観てみるのも良いかもしれませんね。



監督は新海誠、他の作品では「雲のむこう、約束の場所」、「言の葉の庭」等。

2015年7月5日日曜日

電子タバコ

どうもモチキです。


臨時収入が入ったということで、電子タバコを買おうと考えています。

タバコと電子タバコの最大の違いは、「香りをつけた水蒸気を吸引する」ということです。
電子タバコとは言われますが、実際はタバコの葉は一切使われておらず、グリセリンなど食品添加物と香料を混ぜた「リキッド」と呼ばれる液体をバッテリーで加熱し、リキッドを煙(水蒸気)にして吸引します。

なので、ニコチンも入っておらず体への悪影響や、ヤニによる歯の汚れを気にすることもありません。

リキッドの種類も様々で、ミントからフルーツ系、タバコに似せた味なんかもあり面白いです。

これを吸い始めたからといってきっぱり禁煙できるとは思えませんが、少しでも本数が減れば良いかなと思っています。


ちなみに買おうかなと思っているのがこれ。




スターターキットとして、電子タバコ専門店でも多く取り扱っている商品のようで、値段もそこまでしませんし思い切って買う予定です。


また実際に吸ってみた感想なんかもブログで更新できたらと考えています!!


お楽しみに。

万枚!

どうもモチキです。

実は昨日、昼過ぎから暇だったのでスロット打ちに行ったのですが、これだ大事故を起こしました。






祝、万枚!!

何度か万枚出しましたが、たぶん今までで一番の獲得枚数じゃないかと思います。
夕方には帰る予定がまさかの閉店直前まで打つはめになってかなり疲れましたが、それだけの価値はありました。

流れでいうと、初あたりがSGGだったんですが、ここからいきなり引きがおかしかったです。
あれよあれよと赤7を8回揃えるっていう。この時点で大分事故ってはいたんですが、その後が一番凄かったです。

3セットあたり消化したあとでしょうか。赤扉出現→GOD!!
今日の引きはやばいなぁと思いつつ回していたら数ゲーム後にプッシュボタン→激熱
まさかね・・・と思い軽くポンポンポンと押していったらGOD揃い。
この時点でストックが13個っていう。そこからG-STOPでV揃いだしたり黄7 5連からの上乗せやらで気付いたら万枚突破。

その後もAmazing Graceが流れ続け、ベートーヴェンの歓喜の歌も聴けて最高でした。





たぶん今年はもう万枚だすこともないだろうと思いながら打っておりました。
ちなみにGODの前にも攻殻機動隊打ってて、フリーズからのエピソードがでたりと1日を通しておかしな引きを味わえました。



まぁトータルするとかなりの額なので貯金しつつ、あぶく銭ということもあり好きなもの買ったり美味しい物食べたり有効活用しようと思います。


みなさん!!

パチンコ・スロットは適度に遊びましょう!!!!!




2015年6月27日土曜日

風邪!!!!

どうもモチキです。

先週オフライン大会があったわけですが、どうもその翌日から体調が悪く、喉に違和感が...




「もしかしたら風邪かな?」と軽い気持ちでマスクだけして仕事をしていたんですが、夕方から寒気がしてきまして、これはいよいよやばいなと思い、早々に退勤して家に帰り、熱があるかどうか確認してみると「37.5度」。

ここまではよかった。

その後0時を過ぎたあたりから熱が上がり最終的には39.7度まで上がるという。
小さい頃に39度近くの熱を出して以来の高熱で、嬉しくもない記録を更新しました。
39度以上熱が出ると体がしんどくて駄目ですね。

ただ不思議なのはそんな高熱をだしたにもかかわらず、翌日の昼過ぎには37度まで落ちてたんです。それはそれで怖かったんですが、インフルエンザでもなかったので結果オーライということで。

しかし熱と体のだるさは消えたものの、咳だけは以前と続いている状態です。これが地味に辛いんですな。自分の地声が思い出せない程度には声変わっちゃいました。早く治ることを願います...。


みなさんも風邪はどこからもらってくるか分かりませんから、気をつけてくださいね!

2015年6月22日月曜日

大会を終えて


どうもモチキです。

AVARST Season2護衛決勝トーナメントが6/20に行われました。

結果はというと...3位。前回と変わらずです。
優勝はサンシスターで、3連覇を成し遂げ波にのっていたリサイクルも今回は勝てず。王者を維持し続けることって難しいんだなと改めて実感しました。


そして去年の大会を最後にレギュラーから外れていた僕ですが、今回はデト内の人数の関係や実力的な部分で、助っ人として出場しました。
結果としては力及ばず...助っ人とは言えないかもしれませんが、限りある時間のなかで練習しその成果は出し切れたと自分では感じています。それで負けたのだから悔いはないです。もったいない場面ももちろんありましたが、それも含めてオフライン。

大会自体も凄く楽しかったですし、僕がばりばりやっていた頃よりも活気があるように感じました。
そして時の流れを感じましたね。始めてデト護衛のレギュラーとして出場してから3年以上、チームメンバーの交代も、何度もありました。
気が付いたらオレがレギュラー勝ち取ってからずっと一緒に大会出てるのは、少し遅れて入ってきたラズ君だけになっていました。

何か寂しいですよね。ゲームに終わりとか限界とかあんまり考えたくないですけど、意外と選手としての寿命は短いのかなと。
受験から就活と、大事な時期が全盛期なFPSにとってはそれは仕方のないことなのかもしれませんが、それでもやっぱり人がいなくなるのは寂しいですね。


とまぁ、しんみりしてばっかりもいられないので、今後のデト護衛に期待ですよ。前にも言いましたが、最強以外のデトは見たくない。少しでもサポートできることがあればやっていきたいと考えています。次の公式大会まではたっぷり時間もありますから、選手を育てていきたいところですね。そして今度こそ、デトネーターが優勝するところを見させて欲しい!!

これからもどうか応援よろしくお願いします。




最後にみんなで撮った写真。僕だけ旧世代のユニフォーム...。








2015年6月21日日曜日

「ヘアスプレー」

どうもモチキです。

今回ご紹介する映画はこちら。

「ヘアスプレー」



あらすじ

おしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)の夢は、人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになること。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加する。


僕はミュージカル系の映画は特に興味もなく観てこなかったのですが、ふとTSUTAYAで見かけたこのDVDに惹かれて借りたのがきっかけです。
なぜ惹かれたのかというと、ヒロインの母役にジョン・ドラヴォルタが出ていたんですよね。僕のなかで当時ジョン・トラヴォルタと言えばアクション俳優というイメージが強かっただけに、内容が気になりました。

そもそもこの映画、1988年のジョン・ウォーターズ監督のオリジナル同名映画を元にした2002年のミュージカル劇の映画化だとか。そしてジョン・トラヴォルタもミュージカル映画に出るのは始めてじゃないようです。「グリース」というミュージカル映画にも出ていたみたいですので、気になる人はチェック!!

さらに以前このブログでも紹介した「セブンティーンアゲイン」の主人公ザック・エフロンも出ています。意外と見たことある俳優さんも多くてびっくりしました。


さて、ミュージカル系の映画ってただ歌ってるだけなんでしょ?っていう偏見があったんですが、実際に観てみると凄く楽しかったです。聴いててハッピーになれる歌にダンス、映画のストーリーも意外と深い。けれどシリアスにはなり過ぎず、全体を通して陽気でノリノリな世界に浸れます。ミュージカル系の映画観たことない!!って人にはお勧めです。




見所
ミュージック、ダンス、すべてがおすすめ!!

監督はアダム・シャンクマン、他の映画では「ロック・オブ・エイジ」、「キャプレン・ウルフ」等。




スマホゲーム「勇者の塔」


どうもモチキです!!

今回は面白いと思ったスマホゲームをご紹介。

「勇者の塔」


ゲーム説明

ダンジョンを100体以上の勇者でいっぱいに!
ダンジョンをたくさんの勇者の大軍で埋めて敵のモンスターを攻撃できる爽快ゲームです。 
・たくさんの勇者でダンジョンをいっぱいにして、大軍でモンスターを攻撃できます!
・強力な装備アイテムで効率良く敵を倒せ!
・たくさんの能力!
・広大な塔のダンジョン!



とてもシンプル、だけど中毒性がある!そんなゲームです。
階層になっているダンジョンを勇者の大軍で攻撃、進行していきます。ゴールがあるのかは不明。
モンスターを倒すことによりお金が手に入り、勇者や兵士を購入、強化していきます。そうすることによって階層ごとに強力になっていくモンスター達を倒せるという仕組み。

僕はまだ始めたばかりで1週間も経っていませんが、大体こんな感じ。










特に頭を使うわけでもなく、お金が手に入れば勇者や兵士を強化、アイテムを購入するだけなんですが、お金やダメージ・HPが億や兆を超えてどんどん強くなっていく爽快感がたまりません。


裏で起動しとけば、少しずつではありますがお金も手に入るのでずっと見ていなくてもOK。
個人的には電池に余裕があるなら数時間つけっぱなしで放置しとくことをおすすめします。気が付くと数兆円お金がたまっていて、気持ちが良い。


ただただ、見てるだけではあるのですが、可愛らしい勇者達がダンジョンを駆け巡る姿から目が離せなくなるんですよね。そして倒せない敵が現れたところで、強化しなくちゃ!という気にさせられます。さらに!!BGMが良いんです。これもずっとやってられる理由のひとつです。ほぼ課金なしで遊べる内容なのでそこらへんのバランスも最高。



小難しいゲームは苦手だけど、すぐ飽きないゲームをお探しの方は是非プレイしてみてね!!

2015年6月15日月曜日

異世界に生きる

どうもモチキです。

今日は面白いアプリを見つけたので、ご紹介したいと思います。

タイトルは「異世界に生きる」

コマンド式のダークファンタジーゲームで、雰囲気はかなりレトロな感じ。
スーパーファミコンなんかで売ってても違和感のないグラフィックです。


内容はというとジャンル的にはRPGなんですが、自由度が高く、ストーリーを進めるといったタイプのゲームではありません。

アプリの説明文をほぼそのまま引用させてもらいますが、

レベルを上げて、ダンジョンを攻略し、ボスを倒していくゲーム。
街では命を賭けたギャンブルを行ったり、1年中ゴミをあさって宝ものをさがしたり、また悪事に手を染めて荒稼ぎしたりできます、時には憲兵に逮捕されて牢屋に入れられたりもします。
様々なイベントがこの異世界には用意されています。
このゲームには「死んだら終わり」という制限があります。
レベルを上げても、死んでしまったらその冒険者はそこまでです。
セーブした地点からやりなおしなどできません。かなりシビアなシステムです。
そのためスライム相手の戦闘でも、常に一定の緊張感があり、
また、命を賭けたギャンブルなど気軽にはできません。
とはいえ年齢の概念があるため、安全だけを重視して人生を送っていると、
強くなる前に老人になってしまいます。
時には危険を顧みず、行動することも大事です。
最初のうちは何人もの冒険者で死ぬことになるはずです。
命の重さが、ゲームをより面白くしています。
冒険者たちの活躍で発展した街は経済が潤い、
仕事でより多くの収入が得られ、より様々な種類の武器防具が購入できるようになります。


ざっとこんな感じです。

序盤は「死んでなんぼ」のゲームです。(正確には引退ですが...)
少しずつキャラクターを育成し、お金を稼ぎ、街発展させることで、貰えるお金の額が上がったり、良い武器や防具を買えるようになります。

自由度が高いというだけあって、選択肢は多いです。
お金を稼ぐにしてもいろいろなやり方があります。1年間真っ当に働いてたった金貨5枚しかもらえないとか、裏の仕事をすれば憲兵に捕まり懲役が科せられるリスクがあるも高い額を稼げるとか、はたまた民家で盗みを犯してお金を手に入れたりも。

結構何でもありです。


最初は引退どころかすぐ死んでしまいかなりシビアではありますが、繰り返しやっていくことで強くなっていく過程が楽しめます。
ダンジョンなんかも最初は即死レベルですからね。また運要素もあり、生きるか死ぬか、ただのモンスターと戦うだけでも緊張感があります。

さらに面白いのが年齢の概念。
せっせとお金ばっかり稼いでいたらおじいちゃんになってたとかあります。
そしたらモンスターに1ダメージも与えられないんですよ。
そこらへんも上手く考えながら攻略していくのも面白いです。
やりこみ要素もありますし、通勤時間が地味にかかる僕は良い暇つぶしになっています。

僕自身もまだクリアはしておらず、途中ですが凄く気に入っています。

無料アプリでこのクオリティはなかなか見ないですね。
興味がある方は是非触ってみてね!!

iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/yi-shi-jieni-shengkiru/id993424984?mt=8

Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.redbox.isekai

大会まで1週間を切る!!


AVARST Season2、護衛部門の決勝トーナメントまで1週間を切りました。
平日はあまり練習できないので今週の土日が実質最後のがっつり練習日だった訳です。


調子はというと...どうでしょうか。可もなく不可もなく。やはり波があるように感じます。
あとは大会当日を最高のコンディションで迎えられるようにするだけですね。

クランとしての動きも、5人固定で練習を始めた頃に比べると格段に良くなったように思います。

ただクラン戦の結果でいえば、勝ったり負けたり。
今回の大会はどこのクランが勝ってもおかしくないです。



自分はSRという大事な役割をやっている訳で、重要な場面では1発外しただけでもそれが敗因になる可能性もあります。また兵種の切り替えるタイミングを間違っただけでも何が起きるか分かりません。

いや~プレッシャーですよね。けどそれが楽しい!!

自分の1発で戦況が変わる可能性があるって凄くないですか?
考えただけでワクワクが止まらんですよ。

昔はそんなプレッシャーに押しつぶされそうになってばっかりでしたが。
今はプレッシャーも含め大会を楽しめているように思います。1大会ぶりのオフライン。


もう3回、優勝を逃してますからね...戻ってきたからには勝ちたい。


そして綺麗に終わりたい!!

やっぱり仕事との両立をしながら練習をやるのは大変です。
仕事柄、土日が潰れる日もあるわけでみんなとの練習時間を合わせるのが難しい。
帰りが遅いのもあって、固定で練習する時間があまり取れないのは致命的。
両立してやれそうと思って戻ってきたはいいものの、やはり時間が圧倒的に足りない。


でもここ数週間で新しく入ったクラメンや、キュベレイから上がって地道にやってきた子なんかが徐々に上手くなってきているのを見て、少し安心もしています。

デト護衛は新しい分隊長も見つけないとですね。
数年間自分がずっと分隊長をやってきていたので、急に代わりがたつかというと、そうでもない。

固定でできるから強い反面、代わりが育たないのが難しいところ。RPGもしかり。
なので自分が今までやってきた経験、知識を若い世代にちゃんと伝えることが大事だなと。
何だかんだ、らうる神がいた時も強いなーとしか思ってなかったですからね。
あいつがいなくなってから、何か教えてもらえばよかったと後悔しています。甘えですね。



とにかく!!

絶対に勝ちたい。

「やっぱデトネーターって強いじゃん」って言わせたい。



応援よろしくお願いします!!




2015年6月14日日曜日

「ミスト」

どうもモチキです!!

今回ご紹介する映画はこちら。

「ミスト」



良い予告動画がなかったので今回は画像のみ...。


あらすじ

ガラス窓を破るほどの嵐の翌日、スーパーへ買い出しに出掛けたデヴィッド(トーマス・ジェーン)。軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、あっという間に店の外は濃い霧に覆われた。設備点検のために外に出た店員のジム(ウィリアム・サドラー)が不気味な物体に襲われると、店内の人々は次第に理性を失いはじめ……。

※シネマトゥデイより引用


いや~この映画、とてつもなく後味が悪いです。頭の中がモヤモヤしてすっきりしません。

不気味な物体(モンスター的な)が田舎の町を襲うというパニック映画なのかと思いきや、内容的にはサスペンス、ミステリー系でした。
人間の本性、醜さ、とにかく負の感情しか湧きません。観ていて気持ちの良い映画ではないです。


とにかく、本当に胸糞悪くなります!!!!


それに若干グロいシーンもあったりで観る人を選ぶかもしれません。


でも、こういった映画もありっちゃありかなと。胸糞悪くなる映画なんてそうはないですからね。
当時彼女と観た気がしますが、雰囲気最悪でしたからね。お互い「......うん」って感じでしばらくテンション下がってましたよ。

一緒に観る人は選びましょう。



見所
ラスト15分。すべてはここにありです。
できればこの映画に関する情報を何もいれず観てください!!より胸糞悪くなれます。




監督はフランク・ダラボン、他の作品では「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」等。







2015年6月8日月曜日

ゲーマーズラウンジ♯64

どうもモチキです。

6/6に第64回目となるゲーマーズラウンジが開催されました!!

ゲーマーズラウンジとは、みんなが遊びたいゲーム(TVゲーム、ボードゲーム、カードゲーム、なんでもOK)を持ち込んで、まったり遊ぶ日本一ゆるーいカジュアルなイベントです。

会場は、JR代々木駅徒歩30秒のネットカフェ『Wip代々木北口駅前店』。
上海フライデーナイトでも利用させていただいているネットカフェで、イベントをやるには最適。

社長の松井さんがメインとなってやっているイベントで、参加する側ではありませんでしたが、基本的にはみなさんと一緒に遊んでいます。

今回はゲーマーズラウンジの開催が約3ヶ月振りということもあってか、定員40名に対し、参加登録が60名近く。
ドリンクの追加発注やらフードメニューの変更等、いままでのラウンジとは違った対応をとりなんとか無事に終えることができました!!

そんなゲーマーズラウンジの感想をつらつらと。



まず参加登録者。
今回は新規の方も多かったように思います。

個人的に嬉しかったのはava民の方で僕や上海さんが参加されるのを知って来てくれた方がいたこと。あまりavaの方が来られることって少なくて絡みとかなかったんですけど、こうして来てくれた方がいて嬉しかったですね。次回のフライデーナイトにも参加してくれるらしいので楽しみです。

年齢層が高めで若い人が入り辛いイメージがあるのか?とも思っていましたがどうなんでしょう。今回は学生も多かったイメージ。



そしてたくさんのゲームで遊んでいる当イベントですが、大体各種のゲームに通じた人がいてくれるので、分からないゲームでも親切に教えてくれます。分からないゲームとかあっても「これ一緒にやってみようぜ!」的なノリでみんなで覚えながらやったりもするので、知らないゲームばかりだったとしても問題ありません。

僕もカタンとうボードゲームをこのイベントで知ったのですが、凄く面白い。
単純なゲームかと思いきや奥が深くやりがいのあるゲームでした。僕等20代の若者が知らないボードゲームだらけなのでいつも新鮮な気持ちで遊べます。


写真も少し撮りました。
受付をするVEXくん
DJとゲームをする松井さん

持ち込んでいるお酒とおつまみ

PC、TVゲームブースで行われていた格ゲー
はい、出ました格ゲー。
今回のイベントで一番興味が湧いたのが格ゲーでした。この日僕が触ったのはDEAD OR ALIVE5にウルトラストリートファイターⅣ。

格ゲーに関してはまったくの素人だった僕ですが、みなさん親切に教えてくれて格ゲーの面白さが少し分かった気がします。新しい世界に足を踏み入れた瞬間でしたね。

アケコンもほぼ始めて触ったレベルで、コマンド入力が凄く難しくて思った技が出せずもどかしさもありましたがそれ以上に楽しくてしょうがなかったです。技が成功した時なんて鳥肌もんでしたよ。
そして実際に自分がやったからこそ分かる、格ゲーマー達の凄さ。あんなコマンドを一瞬のうちにやってのけるなんて今の僕には想像もつきません。


終始盛り上がっていたボードゲームその1


その2

今回はほとんどできなかったボードゲーム。次回は必ず...!!



今回の目玉Tower Fall Ascension
このゲームはお勧めです。昔のファミコンゲームを彷彿とさせる2Dゲームで、凄く単純なんですがそれ故に知らない人達でも少し観ればすぐみんなと一緒に盛り上がれる良いゲームです。

PS4ではダウンロード版のみですが、家で友達と集まった時なんか盛り上がること間違いなしなんでよかったら遊んでみてね!!きっと今後のゲーマーズラウンジでもやる事が多いかもしれません。



松井さんのtwitterから拝借。ベックスくんと一緒にタッグを組んでTower Fall Ascensionやりました。



という訳で15時から22時までの約7時間、あっという間でした。
スタートは15時からですが、何時から来てもOKなので時間に余裕ができた時にちょこっと顔を出すぐらいでも大歓迎です。


今回はいろんなゲームに挑戦して、濃厚な時間を過ごすことができました。
僕はこのゲーマーズラウンジの空間が凄く好きで、何でかというとジャンルにとらわれないすべてのゲーマー達の集まりだからです。
一緒にボードゲームをやっていても一人はパズルゲーム、一人は格ゲー、一人はFPS、みたいに普段だとまったく関わることのないような面子が一緒になって同じゲームを楽しめるって最高じゃないですか?お互いのゲーム話をしながら盛り上がれるだけじゃじゃなく自分のコミュニティが広がるきっかけにもなります。

いろんな出会いもあり、ゲームから生まれるコミュニティも良いものです。

是非みなさん一度足を運んでみてください。
また次回の日程が決まればブログでも告知すると思いますのでよろしくお願いします!!


終わり