2015年5月31日日曜日

「ライアー ライアー」

どうもモチキです!!

今回紹介する映画はこちら。

「ライアー ライアー(LIAR LIAR)」


※良い予告動画がなかったです。すみません。

あらすじ

フレッチャーは一流の弁護士だが、それは得意な“嘘”のおかげ。どんな依頼でも、その口先で無罪を勝ち取ってしまうのだ。そんな彼は私生活でも、別れた妻に引き取られた息子マックスとの面会日をすっぽかす始末だった。ところが誕生日のパーティをすっぽかされたマックスが、パパが嘘をつきませんようにとお願いすると奇蹟が起きる。フレッチャーは絶対に嘘をつけないようになってしまったのだ。しかし彼には大事な裁判があって……。

※allcinema ONLINE より引用

LIAR=うそつき


ジャンル的にはコメディー映画になります。
嘘で塗り固められた主人公フレッチャー(ジム・キャリー)が、息子のお願いで噓が付けなくなってしまうお話。

みなさん、嘘はつきますか?

まぁ嘘をついたことがない人ってなかなかいないと思いますけど。
ただ息を吐くように嘘をつく人がいたら、仲良くしようとは思えないです。
その人の発する言葉すべてが嘘にしか聞こえなくなりますから。
だからなるべく正直でいたいですよね。社交辞令なんかは必要だとは思いますが...。

この映画は噓がつけなくなったフレッチャーが大事な裁判で起こすドタバタコメディではあるんですが、噓をつくことで何を失うのか、本当に大切なことはなにか等、いろんなメッセージが含まれています。面白いなかにも涙あり、良いお話です





見所
終盤から行われる裁判。ジムキャリーの演技がすごい!!(かなりのオーバーアクションで好き嫌いあるかもですが)本当に噓が言えなくなってしまった様に見えてしまうのは、さすが俳優さんといったところ。


監督はトム・シャドヤック、他の作品は「ブルース・オールマイティ」、「ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合」等。

2015年5月25日月曜日

Destiny

どうもモチキです。


みなさんはDestinyというゲームをご存知でしょうか?
Destinyは2014年に発売されたゲームで、PS4とPS3でプレイ可能です。

簡単に言うとMMORPG型のFPSみたいなものです。

ストーリーモードだけでなく、協力、対戦マルチプレイなど様々なモードがあります。
基本的な進行は本当にMMOと似ています。最初に「種族」と「クラス」を選び、キャラクターを作成します。
これによりプレイヤーそれぞれに個性がでてスキルの選択や能力値の変更により自分だけのキャラクターを作り上げることができます。


僕はこういったゲームをプレイすることがほとんどなかったので、すべてが新鮮でした。一人でストーリーモードを進めている間にも、リアルタイムでプレイしている他のユーザーが同じワールドの中にいて、同じように敵を倒しているんですね。

その人達とチームを組んで一緒にストーリーを進めていくことも可能ですし、ちょっと挨拶をしたりだとかコミュニケーションを取ることも可能なので凄く楽しいです。


またフレンドとやるDestinyが面白いんですよ。
VCを繋ぎながら強力な敵を相手に連携を組みながら倒す過程が楽しくて時間を忘れてしまいます。倒せた時の達成感を共有できるのも良いところです。


ただ一つ難点なのが...コントローラー!!

4年間ぐらいでしょうか。ずっとAVAをやっていたのでマウスでの操作しかFPSをプレイしていませんでした。コントローラーのスティックを使って敵を狙うのが最初難しくてどうしても敵に当てることができない...苦戦しました。

またオンラインのマルチ対戦に挑戦した時の話なんですが、まぁみんな強い!!
まったく歯が立ちません。僕が狙っている時にはもう撃たれて倒されるということが多すぎてフラストレーションが溜まりまくりでした。マウスのようにミリ単位の微調整が難しいんですよね。
少し下げようとしてもぐんと落ちて地面撃っちゃったり最初はめちゃくちゃっでしたけど、今は少し慣れてきて敵に当て続けれるようにはなりました。
ただ敵を見つけてから照準を合わせるまでがまだ遅いのでそこは練習をして改善したいですね。


やっぱり同じジャンルのFPSだからでしょうか。負けると悔しいです。どうしても勝ちたいという気持ちが湧き出てきます。マウスからパッド勢になる時がきたのか...。

そんなこんなで今はAVAもやりつつDestinyでわいわい楽しんでおります。

ネームはMchik1210でやっておりますので、もしやられている方がいたら是非フレンド送ってください!!時間を見つけて一緒にやりましょう。



終わり。

「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」感想

どうもモチキです。

今回紹介する映画はこちら。

「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」


あらすじ

2日後に挙式を控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は、バチェラーパーティーと呼ばれる結婚前夜祭をラスベガスで過ごすことにする。彼は親友のフィル(ブラッドリー・クーパー)やステュ(エド・ヘルムズ)らと共に一路ラスべガスへ。だが、翌日ホテルで目を覚ますとひどい二日酔いで、花婿になるはずのダグの姿はどこにもなく……。
※シネマトゥデイより引用


はい、今回はコメディ映画になります。


みなさんは二日酔い、というより記憶がなくなるまで飲んだことはありますか?
僕はお酒が弱く記憶がなくなる前に気持ち悪くなってリバース。
先に気持ち悪くなってしまいすぐダウンするのでまだ経験したことはありません。
一体どんな気分なんでしょうね。昨夜の出来事がまったく思い出せないとか怖過ぎる。

このお話では昨夜に飲みすぎた花ムコと悪友の3人組が巻き起こす珍道中をお楽しみください。
といっても花ムコはどこにもいないので、実際には酔っ払い3人組がメインになります。

翌日には結婚式が控えている花ムコを探し回るのですが、その過程で昨夜の出来事も少しずつ思い出してきます。
めちゃくちゃなことやってて本当にバカだなぁって思うんですが、それが面白い。


とにかくハプニングだらけの3人組から目が離せません。


見所

エンディング
もちろん中身は面白いんですが、終わった後にエンディングと共に記憶のなかった時間の写真が次々と流れます。それがまた面白いんですよ。観る時はエンディングも見逃さないように!!


監督はトッド・フィリップス、他の作品では「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」、「ハングオーバー!!! 最後の反省会」です(続編ありで計3作)。


2015年5月24日日曜日

Twitch配信

どうもモチキです。

最近Twitchでゲーム配信をやっています!



内容としてはゲームプレイ画面を垂れ流しで配信。
まぁそれだと面白くもないですし、コメントを拾ったりだとかもできないので、今後はいろんなジャンルのゲームプレイ、リスナー交えての配信だったりもできるようにしたいなと考えています。

今はまだ慣れていないので、基本的にはAVAのクラン戦(チーム戦)がメインです。

また過去の配信も観られるようにはしているので、暇なときだったり、どんな動きをしているのか気になる人がいれば是非観てください。少しは参考になるかもしれません。

URL
http://www.twitch.tv/mchik_det/profile/past_broadcasts


Twitchの配信を始めてから驚いたのは、まず画質。
綺麗なんですよね。ニコニコ生放送で配信していた時とは比べ物になりません。
画質をとるなら断然Twitchですね。

ただ日本人が少ない?のでリアルタイムでの視聴数やコメントはほとんどないです。
それに外国の方が観てくれていたとして、どう反応すれば良いのか?そこの問題もあるので少し考えないといけません。
その点、ニコニコの場合はほぼ日本人なのと、コメントのしやすさだったり、リスナーとの絡みやすさがあります。どちらにもメリット、デメリットがありその人の用途次第で変わってくるのかなと。


僕はTwitch、ニコニコの同時配信をしようとも思っています。PCのスペック頼りなのでもしかすると実現できないかもしれませんが...。

今後お楽しみに!!


終わり









2015年5月18日月曜日

字幕派?吹き替え派?

どうもモチキです。

今週は立て続けに映画を観たのでふと疑問に思ったことを。


みなさんは家で借りてきた洋画のDVDを観る時に、字幕にしていますか?
それとも吹き替えで観ていますか?

いろんな人がいると思うんですよね。ただその理由って何だろうと考えた時にいまいちピンとくる答えが出てこなかった...。

ちなみに僕は字幕にします。何故字幕で洋画を観るのかというと、いかにも低予算で作ったB級とも呼べない映画を観ると吹き替えがひどすぎるからです。
もう棒読みというか何と言うか...僕等を笑わせようとしてるの?と思えるほど。
そうした違和感がずっとあるまま観ていてもまったく話が頭の中に入ってこないんですね。
緊張感の欠片も感じられず、どんなに感動できるシーンでもシュールに思えてきます。

それなら英語で良いじゃん!!と。
たぶん英語も話せて良く聞き取れる人が字幕で観ても、棒読みに聞こえてしまうんでしょうが。
僕は英語が得意ではないのでそれが棒読みだとか、違和感を覚えたりだとかはなく、自然と観れるようになりました。


ただ吹き替えで観たいと思う時もあります。
それは僕の場合はターミネーターだったり、小さい頃から良く観ていた映画です。

もう10年以上前でしょうか。あの頃ってメジャーな映画でも特に俳優や芸人、アイドルを起用することってほとんどなかったんですよね。だから基本的にはプロの声優さんがやっていました。

なので僕の中ではターミネーターという映画に出てくるシュワちゃん(アーノルド・シュワルツェネッガー)の声優と言えば、玄田 哲章さんでした。ピンとこない人のために他の作品で紹介すると、クレヨンしんちゃんに登場するアクション仮面の声優もやっている方です。これだと何となく覚えがある人もいるんじゃないでしょうか?

シュワちゃんと言えばこの人。
シュワちゃんが出ている映画は吹き替えで、この玄田さんの声で、映画を観たいと思うときが今でもあります。昔からの記憶といいますか、思い出といいますか。
そしてシュワちゃんの声優さんが違うと観れたもんじゃなかったです。本当に違和感しかなく、頭の中に入ってこないんですよね。

例えるならドラえもんの声優さんが変わってアニメ見れなくなったタイプの人と一緒です。

まぁドラえもんのように毎週放送されていて、それを欠かさず観ているのならすぐ慣れるんでしょうが、映画なんてそんな毎週のように同じ俳優の映画を観ることなんてほとんどないですからね。


そんなこんなで、昔からある映画は今でも吹き替えで観る時はありますし、逆に最近の映画は全部字幕で観ています。

ただやっぱり字幕が良いとは言い切れない時もあります。字幕の文字を追いかけている分、100%話に集中できているかと言われると答えはNO。
難しい話の映画を観ていると理解しようと必死に読んでますからいつの間にか置いていかれてるなんてことも。
その分吹き替えで、自分の知っている言葉で話が進んでいくとすんなり理解でき場事もあり、なかなか難しいところではあります。

まぁ一番良いのは英語を理解することなんでしょうが。
ずっと映画を観てきましたが、観るだけじゃ英語を理解することはできません。
結局覚える、話せるようになりたいという意思がなければ意味がないです。


そんな事を考えた1日でした。


終わり。





2015年5月17日日曜日

みなとみらいで。

どうもモチキです。

今日はみなとみらいに行ってきました!!



どこか目的地があった訳でもなく、ぶらぶら歩き回りました。
中華街、赤レンガ倉庫、山下公園等、始めての場所が多かったですね。


肝心の写真を撮り忘れたんですけど、中華街で食べた江戸清ってところのブタまんがめちゃくちゃ美味しかったです。大きさが半端ないんですけど、味はしっかりしていてジューシー。

ぺろっと完食。

その後も焼き小籠包(肉汁やばかった)、ゴマ団子なんかも食べて大満足でした。


次に行ったのは山下公園。行ってみるとなんだか賑やかで人がたくさん。
何かやっているのかなと覗いてみるとトライアスロンの横浜大会をやっていたみたいです。
行った時にはもう終わりの時間帯で、みなさん帰ってましたので見ることはできず...残念。


赤レンガ倉庫は少し寄って見て回り、夕方から映画を観ました。

映画は月1で必ず観てる気がしますね。
今回観た映画は「ラン・オールナイト」先日に紹介した映画、「96時間」のリーアム・ニーソンが主演の映画です。

思いつきでなんとなく観に行ったので何の前知識も期待もせずで普通に楽しめました。
個人的にエド・ハリスとリーアム・ニーソンの競演にぐっときました。

小さい頃から見てた俳優さんがどんどん老いていくのは少し悲しい気もしますが、演技にもすごみが増して格好良かった。また近いうちに感想でも書きたいですね。

その後は土古里(とこり)という焼肉屋さんでご飯を食べて1日が終了。



焼肉週1で食べてるんじゃないかと思うぐらいの頻度の高さ。
ブログやtwitterで載せる飯テロも焼肉率が高い気がします。

美味しいものを食べれて幸せですがお腹のぽっちゃり具合も心配です。

痩せようとしたことがなかったので何をすれば良いのか、ネットを見てもいまいちピンとこないですが、少し考えないといけないかもしれません。

細マッチョでも目指しましょうかね...




終わり




「96時間」感想 ネタバレあり

どうもモチキです!

今回紹介する映画はこちら。

「96時間」


公式サイトにある予告動画の方が、どんな映画なのか分かるかも。

96時間 公式サイト


あらすじ

17歳のアメリカ人少女キム(マギー・グレイス)が、初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。その事件のさなかにキムと携帯電話で話していた父ブライアン(リーアム・ニーソン)は、自らの手で犯人たちから娘を奪還しようと決意。
アルバニア系の人身売買組織だと判明した犯人一味のもとへ単身で乗り込む。

※シネマトゥデイより引用



ジャンル的にはクライムアクションといって、現代の犯罪を主題としたアクション映画です。
簡単に説明すると「最強のお父さんが娘を取り戻すため悪い奴らを皆殺しにする」お話。

誘拐された娘を救うまでのプロセスが良く練りこまれていて、面白かったです。
(終盤は銃撃戦・肉弾戦がメインのお父さん無双)

主人公である父ブライアンは、昔は元CIAの秘密工作員で現在は引退生活を送っています。
''幸せな生活が一変!''という展開かと思いきや妻とは別れていて、その妻はというと大富豪と再婚。娘は母親と一緒に。

(序盤の20分ぐらいを観ているとブライアンの親バカ具合が分かります)

そんな娘が友人とパリへ旅行に行きたいと言い出します。
親バカで娘のことが心配でならないブライアンですが、渋々了承します。

娘のキム、父ブライアンには友人のいとこの家族が同伴で、しかも美術館を見て回りたいだなんて言ってたんですが、実は真っ赤な嘘。
実際はU2のヨーロッパ・ライブツアーの追っかけでいとこはおらず友人との2人旅だったんですね。

そして友人がまたおバカなんですよ。たまたま空港で知り合った男と仲良くなりホテルの住所まで教えちゃうんですね。

さぁここから急展開。

心配でキムに電話をかけた父ブライアン。
話をしていると怪しい男達が部屋に侵入してきて、別の部屋にいた友人が誘拐される現場をキムが目撃します。
パニックになるキムを落ち着かせ、ベッドの下に隠れさせるとこう言い聞かせます。「お前も誘拐される」と。

しかしできるだけ犯人の特徴を電話で伝えてくれと言う父ブライアン。
必ず助けに行くと誓います。

そして電話ごしにキムの悲鳴と必死で特徴を伝える声が聞こえてきます。
その直後、誰かがキムの携帯電話を取る気配を感じた父ブライアン。

父「お前を捜しだし、必ず見つけ出す。そしてお前を殺す」
犯人「がんばれ」



これが大体冒頭から30分ぐらいの出来事です。後はお父さんの追跡劇がメイン。
後は実際に迫力のあるアクションシーンも含めて是非観てね!!

ちなみに、なんで題名が96時間なのかというと、誘拐した犯人グループ達が人身売買組織だったことが判明するのですが、''誘拐された被害者が無事でいられると考えられる猶予期間が96時間''だそうです。



見所
・キムが誘拐されるシーン
・犯人を見つけ出すまでのプロセス(結構力技ですが)
・超絶親バカなお父さん無双


監督はピエール・モレル、他の作品では「パリより愛をこめて」「アルティメット」。








2015年5月10日日曜日

ぷよテト

どうもモチキです。

最近はPS4で発売された「ぷよぷよテトリス」で遊んでいます。


昔からあるゲームですよね。
パズルゲームの代表とも言える2タイトル。「ぷよぷよ」「テトリス」

小学生の頃は良くやっていた記憶がありますが、今ではまったくと言っていいほど触っていなかったぷよぷよ。テトリスはあまりやった事がなく、ぷよぷよよりも操作が不安なレベルでしたが...

実際にプレイしてみると何となく覚えているもので、テトリスに関しては問題なしでした。



ただ...ぷよぷよ。

連鎖が組めません!!

右積みでやっているのですが、自分が組み立てているぷよとは違う色のぷよが来ると、適当に左に置いてしまいます。
そうして気が付けば意味の分からないただのカラフルな壁ができあがっています。

調子が良くても4連鎖か5連鎖が限界。
この辺まではゆっくり考えたら何となくいけるんですよ。

ただそれ以上の連鎖となると、右積み3列だけだと難しく、僕にはどうしても先が見えません。

なのでいろいろ検索してみました。


・・・・・・・・はい。


覚えることがたくさん!!そして痛感するのです。
結局上手くなるためには経験を積まなければならず、時間を要することに。

練習なくして勝利なし!

さらにプレイし始めてから、あの大量連鎖を自分の手でやりたいという思いで頭がいっぱい。
ということで、モチキのぷよぷよ上達日記が始まるかもしれません。

乞うご期待!!

2015年5月9日土曜日

ゴールデンウィーク

どうもモチキです。

みなさん、ゴールデンウィークはどうでしたか?

僕はというと、5日間休みがありましたがその内2日間は寝てゲームして気が付くと1日が終わってました。
久々に嫌というほどゲームをした気がします。気が付けば外が明るいですからね。あの感覚は懐かしかったです。


ゴールデンウィークの1日目は夕方から1人で暇になったので、久々に打ちに行きました。
スロットは前は良く打ってて、最近は忙しくて行く時間も行く気も起きなかったですが、どうせ1人だしと久々に戦場へ。

リングを打っていたんですけど、まぁボロ勝ちでしたね。何故か普段引けないようなものばっかり引いて気が付けば閉店2時間前の時点で取り切れないことがほぼ決定するレベル。

おいしかったです。



1セットで1400G消化するっていう...。
ストックが4、5個ぐらいあったんでまだまだ伸びましたね・・・。
何ていったってリングは純増3枚ですからね。いくら時間がないといってもメダルの増えるスピードは速かったのでストレスは溜まりませんでした。
ただゲーム性を楽しむことはできず、時間に追われながら打つスロットは機械的で少し面白みには欠けましたけど...。
それでもこれだけ出たので満足。ゴールデンウィーク1日目に思わぬ臨時収入が入りました。

という訳でもちろん美味しい物を食べに行こうよと彼女と買い物含めお出掛け。

服やら雑貨やらたくさん買いました。
久々にお金使いましたね。諭吉さんが5人消えました。いつもなら失神するレベルですが所詮はあぶく銭。
ある程度残してあとは思いっきり使うのが一番良いです。久々に気持ち良くお金を使った気がします。




そして帰りは焼肉へ。
何だかいつもお肉のことばっかり言っている気がしますが、そんなことはないですからね。
ただGW中はお寿司に焼肉にピザと、少し食生活が心配になるレベルの偏りでした。
今月は少し控えないとDeBuNatorの仲間入りに...。

その日の焼肉は、最寄り駅の近くにある少し洒落たSara紗(サラサ)というお店に行ってきました。
隠れ家的な雰囲気で、本当に数組が入れる程度の大きさです。








美味しかったですね~。
でも脂の乗ったお高いお肉よりもTHE肉、みたいなアメリカンな赤身の肉の方が良いと感じるようになってきた今日この頃。たまに胃もたれしちゃうんですよね...。
そして冷麺。最近、冷麺が凄く好きになってきて、どこにいってもあれば頼んでいます。
これからの季節にもぴったりな冷麺。いろいろ食べ比べしてみたいです。


そんなこんなで、僕のGWはゲームやお買い物、美味しい物を食べて終わりました。
十分有意義な時間でした。

僕の中で有意義な時間というと、非日常といいますか普段できないことやる、行けないところへ行く、そんな考え方でしたけど、こうしてまったり1日を過ごすのも悪くないなと。
単に遠出する体力がなくなっただけかもしれませんが!!!


それではこの辺で。





「キック・アス」感想

どうもモチキです!!

今回紹介する映画はこちら。

「キック・アス」

あらすじ

マーク・ミラー原作の人気コミックを「スターダスト」のマシュー・ボーン監督が映画化。ニューヨークに住む冴えないオタク少年のデイブは「誰もがスーパーヒーローを好きなのに、なぜ、誰もスーパーヒーローになりたがらない?」と思い立ち、何の特殊能力も持たないまま、ひとりコスチュームを着てスーパーヒーロー「Kick-Ass(キック・アス)」になる。だが、正義の味方として悪者を退治するのは骨の折れる仕事で、かなり痛い。やがて、傷だらけになりながらもキック・アスとしての活動を続けるデイブの前に、同じ稼業のビッグ・ダディとヒット・ガールが現れる。

※映画.COMより引用


この映画、DVDを借りて観たのですが、良い意味で裏切られました。
というのも何の予備知識もなくただ目についたという理由で借りたからです。
だから内心あまり期待はしていませんでした。(予告動画観るとすごく面白そうだけど)

(ただキャストにニコラス・ケイジもいたので「ん?」とは思いましたが...)

そしたらもう見事に裏切られました。面白い。


「ヒーロー」映画としては異色です。
大抵のヒーローは常人とは違う「何か」があるものですが(特殊能力的な)、
この主人公であるデイブは冴えないオタクで特に人より秀でているものがある訳でもなし。
「ヒーロー」に憧れて「ヒーロー」になった少年です。

近年のヒーロー映画は必ずと言っていいほど超人的な能力を持っていたり、人よりも優れた知能を持っていたりと、特殊な人間であるのが普通と思えます。
何もないただの少年がどう「ヒーロー」になるのか、そこがこの作品の面白いところの一つでもあります。


僕はどちらかと言えばバトル物の映画や漫画だと最初から強いキャラクターが好きです。
なぜそんなキャラクターが好きなのか?もしかすると最強のヒーローに憧れてたのかも。


さて、今作に登場するヒーローは何もキックアスだけではありません。
「ビッグ・ダディ」と「ヒット・ガール」の存在です。この2人もメインとなる登場人物です。

この2人が登場してから、映画の雰囲気がガラッと変わります。
普通のヒーロー映画と違うのは、過激な戦闘シーンにもあります。

暴力的なシーン、卑猥な言葉の連発、本当にヒーロー映画か?と思えるほど。
何ていったって年齢制限ありますからね、この映画。
「テキサス・チェーンソー」のような残酷なシーンはありませんが、少しグロいです。

そのバイオレンスシーンのメインとなるのが「ヒット・ガール」



                                      ※Yahoo!映画「キック・アス」フォトギャラリーより引用


この子のアクションシーンがめちゃ格好良い!!
そこらへんのアクション映画なんか目じゃないくらい凄いです。
これだけでも観る価値あり。

そして可愛いんですよね~。はい、可愛いです。大事なことなので(

なぜ11歳の少女が悪党を殺しまくるのか?どうしてデイブの前に現れたのか?
その理由も映画を観ていけばすべて分かります。物語はいたってシンプル。


おすすめです。


見所

終盤、ヒット・ガールが敵のアジトに突っ込むシーン。
圧巻ですよ、ここのアクションシーンは。
音楽とのミスマッチも相まって何だかシュールでもあります。必見。

ビッグ・ダディの存在
「ニコラス・ケイジ」が演じているのですが、中々の名演。


監督はマシュー・ヴォーン、他の作品では「スターダスト」「X-MEN:ファーストジェネレーション」等。