2018年4月26日木曜日

ミナゴロシダァ!

どうもモチキです。

今日は映画のお話。
みなさんは、どんなジャンルの映画が好きですか?

僕は何といってもガンアクション。
主人公やその仲間たちが銃を片手に撃って撃って撃ちまくる!

そんな映画が大好きです。

どうしてガンアクションが好きになったかというと、父親の影響が大きいです。
小さいころから父親と一緒に金~日曜日の夜9:00から放送される映画を良く観ていました。
※今から10年ほど前は毎週のように映画が放送されていました。

他の家庭はどうなのか分からないので想像にはなりますが、普通小学生ぐらいの息子に血が飛び散るような映画はあまり進めない気がします。
しかし、僕のところは父親から「こういう映画は観るな」と言われることはなかったので基本的に父親がテレビで映画を観ている時は一緒に観ていました。

・ターミネーター(1~2)
・ランボー(1~3)
・ダイハード(1~3)
・エイリアン2
・スピード
・プレデーター(1~2)
・フィフス・エレメント

こんな感じのラインナップ。
もうアクションばっかり。

父親もアクション映画が好きだったんでしょう。
ラブストーリーとか感動系の映画が放送される時は違うテレビ番組に変えるほどだったので、僕も自然とアクション映画ばかりを観るようになり、その影響を受けたんだと思います。

ただ僕の場合、「銃そのものが好き!」という訳ではありませんでした。
特に好きなデザインの銃がある訳ではなく、ひたすらに撃ち合うシーンそのものが好きです。

何なら映画の半分が銃撃戦でも良いんです。
ストーリーとか、主人公のバックグラウンドが分からなくても全然問題なし。

今日はそんな頭を空っぽにして観られる僕の大好きなアクション映画のご紹介。

『ジョン・ウィック』



あらすじ
伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。
暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。
怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し……。 ※
シネマトゥデイより引用

凄く簡単にいうと、元殺し屋が愛犬殺されて復讐を決意、マフィアを皆殺しにするってお話です。

ストーリーはガバガバといいますか、特に深く考える必要はありません。
ただ主人公が悪者(元殺し屋が正義とは言えませんが…)を撃って撃って撃ちまくるシーンを楽しむ映画です。

本編の半分ほどを占めるガンアクションは必見です。
アクション映画に飢えているあなたもきっとお腹いっぱいになるはずです。

本作、人気があったのかシリーズ2作目が2017年に出ています。
こちらもなかなかにガンアクション多めなのでオススメします。

少し話は脱線しますが、シリーズ2作目はかなり広告に力を入れていました。
TVやYoutubeでのCM、Twitterでのキャンペーンなど。1作目の時はそんなに広告を目にする機会はなかったように思うのですが、何故なんでしょう。今度調べて見ようと思います。


『ジョン・ウィック:チャプター2』



こちらは家をぶっ壊されて全員を皆殺しにします。

是非ご視聴ください。

2018年4月23日月曜日

よかんとこ、住みんやん

どうも、西船橋に引っ越しを考えているモチキです。

今日は面白ムービーのご紹介。

予想外のオチから話題となりYoutubeでも200万以上再生されている宮崎県小林市 移住促進PRムービー、"ンダモシタン小林"。



公開当時、Twitterでもたくさんの人がとりあげていたので知っている人は多いのではないでしょうか。僕もTwitterで知りました。

ネットで制作者インタビューの記事があったので調べてみたところ、このPRムービーは「西諸弁はフランス語に似ている」という小林市のトリビアから発想を得て生まれたものだとか。

まさかムービーの中に登場するフランス人が西諸弁を喋っているとは思いもしませんよね。
というか、西諸弁と分かって2度視聴しても何を言っているのか全く分かりませんでしたが…。

このPRムービーの凄いところはフランス人の喋りはもちろんのこと、映像ですよね。
フランス人と小林市の人たちのちょっと「?」な行動。
※プラネタリウムを見ながら爆笑したりしています。

その不思議なシーンの連続でずっと興味が映像の方に向かったので、喋りの方を気にかけることがありませんでした。

あとはYoutubeを上手く活用しています。
動画の最後にもネタバレとして紹介されているのですが、Youtubeの字幕ボタンを押すことで、西諸弁の字幕が表示されます。



2度楽しめるこの動画、是非視聴してみてください。

2018年4月20日金曜日

悪魔も泣き出すナイスガイ

どうもモチキです。

本日はゲームのご紹介!

以前、本ブログの「自分にとってのゲームの面白さって何か、考えてみた」で僕は対人戦のゲームが好きだと言いましたが、中学生の頃に出会い、シリーズ作品が出るごとに購入して遊び続けたゲームが1つだけあります。

それは、最高にカッコよくて、爽快なアクションが売りの『デビルメイクライ』

カプコンが制作したアクションゲームで、1作目は2001年8月23日に発売。
僕がまだ中学1年生の時ですね。

2018年にはPlaystation2で販売されたシリーズ3部作がHD CollectionとしてPlaystation4で発売、そして今話題の『MONSTER HUNTER WORKD』とのコラボが決定するなど未だに人気のある作品です。

『モンスターハンター:ワールド』×『デビル メイ クライ』紹介映像


シリーズの歴史をさかのぼってみましょう。

2001年『デビルメイクライ』※PS2

2003年『デビルメイクライ2』※PS2

2005年『デビルメイクライ3』※PS2

2006年『デビルメイクライ3 Special Edition』※PS2、Windows XP/2000

2008年『デビルメイクライ4』※PS3、Xbox 360、Windows Vista/XP

2015年『デビルメイクライ4 Special Edition』※PS4、Xbox One、Microsoft Windows

2018年『デビルメイクライ HD Collection』※PS4、Xbox One、Steam、Twitch Commerce

公式ムービー集:デビル メイ クライ4 スペシャルエディション 1st Trailer


公式ムービー集:PS4/Xbox One/PC『デビル メイ クライ HDコレクション』



スペシャルエディションを除けば僕が中学生~大学生の間に1~4までのシリーズが販売されています。
学生時代、このゲームには本当にお世話になりました。シリーズによって差はありますが、70~100時間近くはそれぞれ遊んでいた気がします。

1作目の『デビルメイクライ』は、お店の新発売の棚に陳列されていたところを偶然通りかかったことがきっかけで知りました。
スタイリッシュアクション、悪魔も恐れる男、悪魔と踊ろう、なんてキャッチコピーが並んでいた記憶があります。

中学生の男子はそんなカッコいい言葉に弱いですよね。
気が付いたら購入していました。

ただお恥ずかしいことに、実は購入して1ヶ月ほどで1作目は売ってしまいました。
それは何故かというと、僕がおバカさんだったということもありますがストーリーを進めるうえで妙に面倒で分かりづらい謎解きにつまずいたからです。

当時、なぜ自分はこのゲームを売るにまで至ったのか……詳しくは覚えていませんが、爽快なアクションを楽しみたいはずがまったくストーリーが進まない苛立ちのせいで面白くない!と感じたのでしょう。

それから1年経って、中学2年生になったとき、廉価版として安く販売されていた『デビルメイクライ』に再び出会いました。
この頃には他のアクションゲームも触っていたので「あのころダメだった謎解きも難なくクリアできるんじゃ?」と思い2度目の購入を決意。

1年振りに遊んで、やっとこのゲームの楽しさが分かりました。
謎解きへの苛立ちもないので純粋にストーリーを楽しめましたし、何より爽快なアクションで敵をなぎ倒していけるのが最高に気持ちよかったです。

このゲームの魅力は、ストーリーを追うごとに主人公であるダンテの個性的なキャラクターに魅かれるところもありますが、1番の魅力は如何にこのキャラクターを上手く操作し、カッコよく魅せられるか、というやり込み要素だと思っています。

その境地に達したのは『デビルメイクライ3』が発売された頃。
『デビルメイクライ』シリーズは、海外も含め多くのユーザーがYoutubeなどでプレイ動画をあげています。
中学生の僕は、そのプレイ動画(コンボ集など)を見て唖然としました。

「僕が使ってるダンテとは全く違う」と。
当時、僕が使ってるダンテはコンボも繋がらなければ、敵の攻撃にもあっさり当たる。
なのに上手い人たちのダンテは敵からの攻撃を一切受けることなく華麗に舞いながらコンボを繋げて敵をなぎ倒していくんです。

本当に衝撃でした。
自分が遊んでたゲームでこんなプレイができるのかと。

その動画を見た時から、シリーズ通してストーリーを楽しみつつも一通り遊んだら、あとはコンボ練習、コンボ練習。
主人公であるダンテがどれだけカッコよく舞うことができるのかを追求する日々。

Youtubeで検索すればたくさん出てくるので是非見て欲しいのですが、コンボの自由度が凄い。
「その技からその技につなげるの!?」なんてコンボ動画がたくさんあげられています。

この自由度の高さは、何種類もの武器と、その武器を瞬時に切り替えられるシステム、そして武器ごとにまったく違った技を繰り出せることにあります。

言葉で説明するのは難しいので是非触ってみてください!
爽快なアクションに、カッコいい主人公、そしてコンボが繋げられるようになった時にはきっとあなたもこのゲームから抜け出せなくなります。

終わり。

2018年4月11日水曜日

電車で気になった広告

どうもモチキです。

今日は通勤時に気になったお話を。
僕の通勤手段は電車(総武線)で、事務所までは駅から徒歩であ歩く時間も入れて約40~50分ほど。
会社の開始時刻が少し遅く11:00から(凄くありがたい)なので、通勤ラッシュの時間帯は避けられるものの、電車の座席が空いているほどではないので基本的には立ちっぱなしです。

でも30分近くずっと立っているのは疲れるので「できるだけ楽したい!」と、
いつも電車の出入り口の横にある袖仕切りにもたれかかるようにして外を眺めながら時間をつぶしています。

そこでは扉のガラス部分に貼り付けられている広告にいつも目がいってしまいます。
それは「怒涛の英語と個人指導」というキャッチコピーが有名なみすず学苑の広告。

首都圏で展開している予備校なのであまり大きくはないですが、おそらく首都圏での知名度はとても高いです。

なぜなら、広告のインパクトが強すぎるから。

こういった画像が、電車の扉に貼られています。
※みすず学苑のWebサイトのトップもこの画像。
参照:http://www.misuzu-gakuen.jp/

この広告を初めてみた人は、みんな口を揃えて言うでしょう。
「意味が分からない」と。

僕も初めてこの広告を見たときは思わず二度見しました。
この仮装をした人達の意味の分からなさにまず興味をそそられましたし、何より広告がふざけている割に進学率は良く、難関大学への進学率が17年連続9割突破という実績に驚きです。

しかも、Webサイトを調べていて知ったのですがCMも出しているようで。

Youtubeにもあがっていたのでご紹介します。







独創的、悪く言えば意味不明なこのCM。
シリーズ通して見てみると分かるように、毎年テーマは変わっていて、あとは怒涛のダジャレ押し。

本当に意味が分かりませんが、多くの人に興味を持ってもらう、という意味では大成功なのかもしれません。
結局、人の目に止まるか止まらないか、なのでしょう。
もちろん人の心を打つような素晴らしいCMもありますが、昨今のTVCMを見てもインパクト重視のものは多いですよね。興味を持って検索してもらったら勝ち、みたいなところはありますから。

その点でいうと、みすず学苑の電車の広告も、僕みたいに気になってWebサイトまで調べている人がたくさんいるはずです。電車への広告の出し方としては成功なのかもしれません。1枚で伝えられる情報なんて限られてますから、数値やグラフで知らせるよりもよっぽど効果的ですね。

しかし、ただインパクトのみを求めた広告かと思いきや、Webサイトで驚きの発見がありました。
なんとみすず学苑公式Webサイトの【みすず学苑CMの謎を解く】というページで「CMの意味なんですか?」という問いに公式からの回答が載っていたんです。

Q. みすず学苑の広告やCMは、なぜ毎年、あんなに意味不明なのですか? 

A. みすず学苑の広告やCMは、どこにもないものにしてます。それは、16年間連続92.06%合格という、合格率がどこにもないものだからです。しかし、受験生でないのに、「みすずのCMのファンです」と、感想を寄せて下さる方もたくさんいます。
 もちろん、中には「毎年毎年、広告の意味が不明です」「訳が分かりません」「長い間の疑問」と、おっしゃる方もいます。これまで、なぜあんなCMにしてるか、理由は公にしませんでした。しかし、今年は、たくさん質問が来たので、その訳を説明しましょう。
 まず、「意味不明」というのは、本当は間違ってます。なぜなら、みすず学苑の広告には、一貫したポリシーがあるからです。それは、「受験に関する、言葉遊びで一貫してること」です。終始一貫、ダジャレを通し、最後は、「怒濤の合格みすず学苑」を連呼して終わりです。このテレビCMを、見ないで電車内のステッカーや、新聞、駅貼りポスターを見るので、意味が解らないのです。ステッカーや新聞、ポスターは、テレビCMを平面的に並べたものです。ソフトバンクや、日清食品のポスターもそうなってるはずです。
 これが、終始一貫した、みすず学苑のCMのスタイルです。 
みすず学苑公式Webサイト:みすず学苑CMの謎を解くより引用

この回答を見ても「な、なるほど...よく分からん」としか思えませんでしたが。
ただ、これからも電車に乗ったときはみすず学苑の広告を楽しみにしている自分がいるに違いないと感じたモチキでした。

終わり。


2018年4月5日木曜日

イチゴ

どうもモチキです。

お久しぶりの更新です。

早いもので2018年も、もう4月に入りました。
4月になって職場や生活の環境が大きく変わった人も多いのではないでしょうか。

僕はというと、今年もありがたいことに大忙しで毎日頑張っております。
ただイベントのお仕事なので土日の連休に動くことも多く、疲れがとれないことも。

「そんな時は甘いものを食べるに限る!」ということで彼女と千代田区神田にあるフルーツや焼きたてのパンが美味しいお店『フルーフ・デゥ・セゾン』に行ってきました。

このお店は旬のフルーツを贅沢に使ったパフェが人気です。
イチゴやマンゴー、桃、ぶどうなどの新鮮なフルーツを美味しい季節に提供してくれるので、その時期ならではの美味しさを堪能できます。フルーツ好きにはたまらない、オススメのお店です。

今はイチゴが美味しい季節ですよね。
もちろん『フルーフ・デゥ・セゾン』にもイチゴパフェがありました。

他にも定番メニューでは、フルーツパフェ、チョコバナナパフェ、僕からしたら「これ定番メニューなんだ」と少し驚いたマロンパフェなどいろいろあったのですが、やはりここはイチゴパフェが食べたい!とイチゴパフェを注文。

メニュー表の写真を見てもボリュームがあることは分かりましたが、テーブルの上に置かれたイチゴパフェを見てびっくり。




このイチゴのでかさ!!!!!

そしてこのイチゴがまた程よい酸味でアイスクリームや生クリームと良く合う。

下の層はヨーグルトアイスと冷凍されてひんやりシャキシャキのイチゴが入っているので、上のアイスクリームや生クリームとはまた違った味わいで飽きずにペロっと完食できちゃいます。

食べながらずっと「うまっ!」しか言ってなかった気がします。
それぐらい美味しかったです。

たぶん小さい頃のイメージが未だに残っているからだと思うんですけど、ショートケーキの上に1個だけある大きなイチゴが凄く特別なものに思えて、いつも最後に食べてたんですよね。

大人になった今思えば、単にショートケーキの甘さがくどくて、最後はイチゴでスッキリしたかったんだろうなと夢のないこと考えちゃうんですけど…。

そんなイチゴを最後まで残していようとか、もったいないから少しずつ食べようとか、小さいことを気にすることはこのイチゴパフェには何一つありません。次から次へとイチゴを思う存分口の中に頬張れる最高のひとときでした。

是非みなさんも食べに行ってみてください。
これからの季節だと次はメロンあたりでしょうか。

また食べに行きたいと思います。というか絶対行きます。

終わり