「ブレイド」
あらすじ
※wikiより引用この世には人間の他にヴァンパイアが存在する。彼らは地下の闇に潜みながら人間との共存関係を築いているが、それを知る者は多くない。
人間とヴァンパイアの混血として生まれた黒人の青年ブレイド。日光の下を歩けるためヴァンパイアたちから“Day Walker”と呼ばれる彼は、人間の老人ウィスラーと共に吸血鬼ハンターとして活動し、恐れられていた。
純潔のヴァンパイアではない若き野心家のフロストは、古文書「マグラの書」を解読し無敵の力を得ることで、人間との共存状態を抜け出し、自らを頂点としたヴァンパイアによる世界制覇を目論んでいた。ブレイドとフロスト一派との激闘が幕を開ける。
1998年製作の映画ということで、もう17年前の作品。
ブレイドを観たのは中学生ぐらいだったと思います。
DVDを借りたのか、TVで観たのか覚えてませんが・・・。
当時はCGスゲェ!!アクションシーンかっけぇ!!なんて思いましたね。
ただただ格好良い主人公に憧れるっていう厨二的映画です。
ブレイド(ウェズリー・スナイプス)がカッコイイです。
それ以外特に思いつきません。
主人公が圧倒的な強さを最初から持ってて俺つえー!する映画が好きな人にはお勧めです。
ちなみに僕はそういうの嫌いじゃないです。
だって観ていて気持ちが良いじゃないですか、清々しいといいますか。
中身がなくても楽しめたらOKなんです。
ちなみに、ウェズリー・スナイプスはあるアクション映画にも出ています。
その映画は「デトネーター」
決してこれが言いたかっただけではないです・・・。
見所
冒頭のシーン。
クラブで踊ってる吸血鬼たちのところへブレイドが登場。
吸血鬼の巣窟に人間が迷い込んで助けにきたのか、少し曖昧ですがとにかく殺戮の限りを尽くします。
僕はこのシーンで「あ、この映画面白い」と思っちゃいました。
すっきりしたい人は是非観てください。
監督はスティーヴン・ノリントン
他の作品では「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」等。