2015年4月27日月曜日

家で焼肉って良いよね

みなさん今日の晩御飯はなんでしたか?

うちは焼肉を食べました。

外ではなく家です。久々に家で焼肉を食べた気がします。


実家で暮らしていた時は、よくホットプレートを使ってやっていました。
むしろ外で焼肉を食べることはほとんどなかったように思います。

やらなくなったのは大学生になって一人暮らしを始めた頃からですかね。
さすがに一人で焼肉!!って気分にもならなかったですし、友達と集まってやるにしてもどちらかといえば、タコパや鍋パ。焼肉だと臭いも残りますからね。

今は家にホットプレートがあり、今日はのんびりしたい気分でもあったので、じゃあ家で焼肉でもしようかということで今日の晩御飯が決定。
そんなこんなで彼女とぶらぶらしながらお肉買っていざ戦地へ。


僕の中で焼肉と言えばエバラ焼肉のタレ!!
小さい頃からずっとこのタレだったの他のタレを買う気が起きません。


はい、塩キャベツ。
美味しい。お店でも良く目にしますね。


そしてお肉たち。
買い過ぎた気もしますが、給料も入るしちょっと奮発。
残ったら次の日のご飯にできるのも家焼肉の良いところ。




そしてタン!!
めちゃくちゃ美味しかったですよ。
凄く分厚かったですね~。
これだけで良いお値段しました。





焼かれるお肉たち。
お肉焼いてる時が一番楽しい。




もうお腹も減っていたし撮ってる時間が勿体ねぇ!!ってことで、この先は食べることに集中しました。
お肉ばかりに目がいって焼き野菜を撮ることすら忘れています...。



久々に家で焼肉をしてみて、やっぱり良いな~と思いましたね。
お店と違ってフリーダムじゃないですか、家で食べるのって。
しかも安いんですよ。そこそこ良いお肉買っても諭吉さん1人減らないぐらいなので外で焼肉食べるより全然高くないんです。

というかこの前、社長に焼肉ご馳走になったばっかりだったのを忘れていました。
何かお肉食べたいな~って話をしていて気が付いたらこんな事に。デブまっしぐら...。



今日は本当にまったり過ごせました。
買い物して、TUTAYAでDVD借りて、観ながら焼肉。
大満足の一日でした。


終わり。





2015年4月26日日曜日

GWの過ごし方について!!


どうもモチキです。

さて、4月も後半、GW目前ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

学生の頃は、GWっていうと
愛媛の山でミカンを採りにいったりしたものですが、
東京ではミカンが採れる場所はあるのでしょうか。疑問です。

という冗談は置いといて、
大人になるとGWといっても仕事仕事仕事の嵐で正直休みなんてない人もいるでしょうし、
僕自身もまだ予定が分からないので、どのように過ごそうか悩んでいるところです。


大学のゼミのみんなで集まろうと計画もしていましたが、やはりみんな社会人になってなかなか予定が合わず、全員で参加できるような日がくるのか?といったレベル。
そもそも大学は福岡だったので予定が空いてるにしてもお財布との相談になりますし、今から飛行機の予約も厳しく、僕は断念せざる終えない状況ではあります。
僕と確かもう1人以外はみんな福岡近辺なんですよね...羨ましい。


正直家で1日中寝ていたい!!って気もしますが、どうせなら有意義な使い方をしたいです。
ディズニーランドも学生の頃はあんなに行きたい行きたいと思っていたのに、東京に来て行こうと思えばいつでも行ける距離になると、魅力をそこまで感じなくなってしまった自分がいて、少し悲しい。

ん~悩みますね。

でも!!

みなさんにGW中何をしたのかブログでも書きたいです。お楽しみに。

短いですがこの辺で。

テキサス・チェーンソー(ビギニング)

どうもモチキです!!

今回紹介する映画はこちら。

「テキサス・チェーンソー(ビギニング)」

※予告は「テキサス・チェーンソー ビギニング」


どうして(ビギニング)にしているのかと言いますと、「テキサス・チェーンソー」が製作され、その過去のお話として続編の「テキサス・チェーンソー ビギニング」が製作されているからです。

そうです、今回は一気に2作品のご紹介。


あらすじ

1939年、一人の赤ん坊が食肉処理工場で生まれた。生まれながらに肢体の不自由な子は包装紙に包まれ、直ぐにゴミ容器の中に捨てられた。たまたまゴミを漁っていた女に拾われた子はトーマスと名付けられ、女とその夫が暮らすヒューイット家で育てられる。トーマスは6歳のときから、動物を殺して解体するなど異常性が際立っていた。やがて9歳から食肉処理工場で働き始めた彼は、30歳のとき工場が閉鎖された衝撃から工場長をハンマーで殴り殺してしまう。住む土地に異常な執着を持つヒューイット一家は、捜索に来た地元の保安官まで殺害する。こうしてヒューイット一家の殺戮が始まった。

※MovieWalkerより引用


こちらは「テキサス・チェーンソー ビギニング」のあらすじになります。
正直な話、内容としては2作品とも似たり寄ったりで、やることはそこまで変わりません。
ホラー映画でありきたりな旅行中の若者が襲われて...から始まります。


さて、予告編を観た方はお気付きかもしれません。




この映画、グロいです。

「テキサス・チェーンソー」と画像検索してみて、大丈夫かどうかを確かめてみて下さい。
ちなみにビギニングは無印から更にグロさを追求しています。

そして観る順番ですが、どうせなら製作順に見ることをお勧めします。
なので無印→ビギニングの順番ですね。無印を観終わった後に残る謎の答えがビギニングで分かります。謎といっても『ああ、そういうことだったのね』程度のものですが。
すっきり観たい!!って人は時系列的にはタイトル通りビギニングが始まりとされているので、ビギニングから観てください。


この2作品は追いかけられる恐怖感を嫌というほど味わえる作品です。
観終わった後には身も心もヘトヘトになっているでしょう。
そして後味が悪いのがビギニング、最後に少しだけスカっとするのが無印。

基本的には追いかける→逃げる→捕まる→殺される→追いかけるの繰り返し。
チェーンソーの音が耳に残ります。観終わった後の数日間はこのチェーンソーの音が離れませんでした。映画を観ていて主人公に感情移入しやすい方は凄く怖いでしょうね。生きた心地がしないと思います。

当時僕が観た時は心の中で叫びまくってましたね。
「早く逃げろよ!!」「何で戻ったんだよ!!」「あああああああああ」「普通そんなことする!?」
そんな突っ込みを入れたくなる映画でもあります。
B級ホラーは大体そんな感じです。主人公自ら危ない橋を渡っていきます。
まぁ選択を間違えればそこに待ち受けるのはチェーンソーで切り裂かれる未来しかないですからね。そんな極限の状況下で平常心でいられるのかというと、100%無理でしょうし。その怖さがどれほどのものか体験したことがないので何とも言えませんが。客観的に観てしまうとそういう所に目がいっちゃいますよね。

そんなこんなで、主人公を見守りながらヒューイット一家の異常っぷり、そしてトーマス(チェーンソー野郎)の鬼畜の所業を観ていきましょう。




僕はこの手の映画が好きだったりします。親父も映画が好きだったので、小さい頃から良く一緒に映画を観ていました。
ただ観ていた映画が「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」、「エイリアン」、「プレデター」等。
いつのまにか耐性がつき、高校生の時は怖いもの見たさにひたすらスプラッター系の映画を借りていました。

ホラー系で観ていたのは洋画がほとんど。
日本のグロい映画やアジア系のは少し観るのを躊躇ってしまいます。
顔が似ているからですかね。余計リアルに感じてしまうのかもしれません。

個人的にこの2作品のグロさは平気なレベルです。
ド直球勝負のグロさってまだ良いんですよ。清々しい。
ただそこに痛々しさと精神的な苦痛が絡んでくると一気に駄目になります。
その手のホラー映画は感情移入したら終わりです...
ただただ救いのない主人公が壊れていく様を観るのはきついですからね。
客観的に観れるものが一番良いですよ。


見所

保安官のホイト(実際は保安官を殺して制服着てるだけの、ただのき○がいオッサン)
ヒューイット一家のお父さんな訳ですが、演技が凄い!!
「フルメタルジャケット」という映画にも出演しているのですが、まぁ狂ってる!!
キャラが濃すぎて肝心のチェーンソー君が少し霞むレベルです。

そしてそして...最後の追いかけっこ。
助かるのか否か、最後は観てるこっちも緊張しっぱなしです。


監督

「テキサス・チェーンソー」
マーカス・ニスペル 他の作品では「13日の金曜日(2009)」等。

「テキサス・チェーンソー ビギニング」
ジョナサン・リーベスマン 他の作品では「ミュータント・タートルズ」等。

そしてこのテキサス・チェーンソーは、1970年代に公開された「悪魔のいけにえ」のリメイク版となっています。気になる方はそちらもチェック!!





2015年4月20日月曜日

AVAの公式大会

どうもモチキです。
またまたAVAの話になります。


土・日曜日にAVAの爆破・護衛の公式大会がありました。
結果を先に言うと、爆破は5位・護衛は3位という成績で終わりました。

AVAをプレイしているユーザーには驚きの結果だったんじゃないでしょうか。
僕自身もびっくりしています。護衛は準優勝が続いていましたし、まだ納得できる部分もあるのですが、爆破が5位という結果には驚きましたね。

爆破・護衛共にメンバーが代わったりと厳しい環境の中でやっていて、僕もそれは知っていましたが、それでも勝たないと意味がないですよね。弱肉強食の世界ですから、結果がすべてです。


さて実際に自分がプレイしていた護衛の方の大会について。
自分がいちユーザーとしてDeToNatorの大会を見るのは数年ぶりでした。
いやー・・・心臓に悪い。恐くて最初は結果しか見ることができませんでした。
その後にじっくり試合の方は見ましたが、完敗でしたね。

でも負けた理由をメンバーが代わったせいにはしたくないですよね。
そんな中でも優勝することができないと本当の王者とは言えません。
単純にチームとしての練習量が足りなかったのでしょう。

僕も大会に出ていた当時、絶対的なエースである「Rauru」というプレイヤーがいなくなってから護衛で優勝することができなくなってしまって、2度も優勝を逃しました。凄く悔しかったですね。
誰かがいないと勝てないチームとは思われなたくなかったですし、誰かがいるから勝てたとも思われたくなかった。そんな中でもやっぱりDeToNatorって強いんだとみんなに分かってもらいたくて、一生懸命やっていました。

DeToNatorが最強じゃないと嫌だったんですね。

今回出たデトのメンバーや、今後レギュラーを狙う若い子達にもそれが伝わればいいなと思いました。DeToNatorを一番にしたいから俺が入ったんだ!!ぐらいの気持ちでやって欲しいです。

爆破に関してはほとんど触れていないので分かりませんが、きっと次は優勝してくれると信じています。


大会があるたびに熱く語っちゃいそうですが、そこはご勘弁。

ではこの辺で。

終わり。






2015年4月19日日曜日

「レオン」感想

どうもモチキです。

今回の映画はこちら。

「レオン」



ニューヨークを舞台に、凄腕の殺し屋と家族を殺された少女との心の交流を描いた、リュック・ベッソン監督によるスタイリッシュ・アクション。買い物に行っている間に家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣人レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。彼が殺し屋だと知ったマチルダは、復讐するために殺し屋になりたいと懇願する。




映画の中でメインとなる人物は少なめ。
殺し屋であるレオンと、家族を殺された少女マチルダ。
そして麻薬取締局の人間でありながら、密売組織と絡んでいるスタンスフィールド。

物語はこの3人を中心に進みます。
登場人物、他にもいるにはいるんですが3人が濃すぎて・・・。


裏社会に生きるレオンと12歳の少女。
このありえない組み合わせに最初は興味をそそられました。

一体どんな映画なんだ?と思いながら見ましたが、良い意味で期待を裏切られました。
もう最後まで観た後は感動の一言ですよ。悲しい、という方が近いかもしれませんが。

アクションも多いですが、レオンとマチルダの純愛を描く物語にもなっています。

殺し屋と少女の純愛・・・??
言葉だけで聞くと危ない感じもしますが、ただ本当に、純粋な愛なんですよね。

恋愛や家族愛とはまた違うような・・・良く分からないんですけど、そこには確かに愛があるんだなと観ていて感じました。
この2人の微笑ましい日常から殺し屋としての仕事ぶりまで、見応えばっちりな内容となっています。

観ているといつまでもこの2人の幸せが続いてくれ!!と思うんですけどそうもいかず、後半に進むに連れて物語りは急展開し、結末はハッピーエンドと思いきや・・・??

最後には胸が苦しくなること間違いなし。
是非観てください。



見所
麻薬取締局の人間であるスタンスフィールド。
ゲイリー・オールドマンが演じているのですが、なかなかの悪役怪演ぶり。
狂ってるなこいつ、と思わせる演技はさすがです。

そしてクライマックス。
壮絶な銃撃戦からラストまで息が詰まるような展開に目が離せません。



監督はリュック・ベッソン、他の作品では「トランスポーター」「96時間」「TAXi」等。

2015年4月18日土曜日

今話題の「Vainglory」

最近よく見かけるこのゲームタイトル。
iPhone・iPadアプリで遊ぶことができます。






通称MOBAと呼ばれるジャンルのゲームで、1プレイにかかる時間は約15~30分。


残念ながらAndroidは・・・

さてどんなゲームかというと、知っている人には「LOL」のスマフォゲーと言えば一発。

分からない人のために簡単に説明すると、3対3のチームを組んで敵の本拠地(ベインクリスタル)の破壊を目指す対戦ゲームです(LOLは5対5)。

Vaingloryに登場するキャラクターは「ヒーロー」と呼ばれ、プレイヤーがその中から1体を選択し、操作します。ヒーローの数はまだ少ないですが、今後のアップデートでどんどん数が増えるでしょう。
LOLが好きな人はきっと気に入るでしょうし、そうじゃない人でも馴染みやすいゲームだと思います。


実際にプレイしてみた感想としては、凄くシンプル。


ミニオンと呼ばれる雑魚キャラや敵ヒーローを倒し、経験地とお金を稼ぐ。レベルが上がるとアビリティ(必殺技のようなもの)を覚えることができます。またお金が手に入れば、強力なアイテムが買えるようになります。

そしてマップの中にはジャングルと呼ばれる荒野が広がっており、上手く活用することで戦況を有利に進めることができます。


ざっくりとですが、こんな感じ。
想像していたよりもずっとシンプルで、でも奥が深いゲームとなってます。

友達とオンラインでチームを組んで遊ぶことも可能ですし、6人集まれば3対3で対戦することも。


また一番驚いたのはグラフィック。
スマフォゲーでこのクオリティのゲームが遊べるのには驚きました。
時間も15~30分程。通勤や通学に時間がかかる人には丁度良いかもしれません。

基本無料でプレイ可能なので、気になる人は一度遊んでみてください。



公式サイトはこちらから

2015年4月12日日曜日

【AVA】内戦に参加してきたよ!!

どうもモチキです!!

今回は専門的なことというか、AVAについてです。


今日は護衛クランであるRecycleの内戦部屋にお邪魔させてもらいました。
僕がDeToNatorで活動していた時のライバルクランでもありますし、オフライン大会で初めて2連敗したクランでもあります。
大会前にどうなのかなとも思いましたが、久しくガチガチな護衛をプレイしていなかったので自分が今、どれぐらいの実力があるのか気にもなったので参加しました。


結果としては、まぁ・・・まだいけるのかな!?!?


やめてからそんなに時間も経ってないですし、すぐ衰えるものでもないので当たり前といっちゃ当たり前なのかもしれません。


さて内戦ですが、5,6戦ほどぶっ続けでやりました。

いや~楽しかった!!

疲れもしましたがそれ以上に凄く楽しめました。周りも護衛を知っている面子で固まっていたので、ある程度報告すれば思った通りにチームとして動けるのが気持ちよかったですね。


「まだやれるんだ」って実感すると、大会に出たい衝動に駆られます。
時間ができればまた大会にも出場したいです。どうせやるなら今度は自分が勝てると思うプレイヤーを5人集めて、優勝目指します!!


そしてAVAのオフライン大会まであと1週間程。
どのクランも強くなっているのでうちのチームがどうなるか、期待半分、心配半分といったところ。
あまり練習できてないようですが、それが本番にどう影響を及ぼすのか。
といってもメンバーは今まで何度もオフライン大会に出てますし、誰もが認める強さだと思います。
Recycleの3連覇を止めることができるのか、それともRecycleが不動の強さを魅せ付けるのか、はたまた他の護衛クランが新王者として名乗りを上げるのか、今から楽しみです。


ただ自分の存在価値といいますか、やっぱりチームのなかで大きな存在であったと思いたい気持ちもあります。なので僕がレギュラー外れてからすんなり優勝されても「う~ん」ってなるのが正直な気持ち。

でもDeToNatorは最強であって欲しい。矛盾してますがそれが本音。


まぁどの護衛クランにも頑張って欲しいですし、みんな身内というか顔が知れた仲なので楽しくプレイしてもらいたいですね。
見る側としては、選手がどれだけ真剣に、そしてどれだけ熱い試合をできるかで面白さも変わってくると思うので、精一杯やってほしいです。そんな意味でもRecycleの内戦に参加させてもらいました。
期待してる人も多いと思うんですよね。何だかんだDeToNator以外の護衛クランが3連覇するなんて誰もが想像していなかったことじゃないでしょうか。そこに限りなく近づいたRecycleが今大会、そして今後どんな成績を残すのか、気になるとこでもあります。


という感じで、久々に熱くなってぐだぐだと語っちゃいました。



終わり





2015年4月11日土曜日

「セブンティーン・アゲイン」感想

どうもモチキです。

今回の映画はこちら。

「セブンティーン・アゲイン」



高校バスケット・ボール部のスター選手して活躍するも、恋人の妊娠を機にすべてを投げだしたマイク・オドネル(マシュー・ペリー)は、過去の栄光の日々とはほど遠い生活を送っていた。そんなある日、ひょんなことから突然17歳の姿に戻ったマイク(ザック・エフロン)は、これでまでの人生を取り戻そうと高校生活を再び始める。

※シネマトゥデイより引用


アクション映画をメインにご紹介してましたが、今回はラブコメ。
テーマとしては家族愛と言うのが一番しっくりきますね。

マイク(主人公)が17歳の姿に戻るんですが、中身は37歳のまま。
そしてみんなが考えることはきっと一緒。

「もう一度高校生活を!!」

僕も17歳の姿に戻ることができたら、絶対にもう一度高校行きますね。
何がしたいとか明確な目的はないですけど、人生の中で高校生活は
凄く思い出深いって人も多いんじゃないでしょうか。

僕は部活から恋愛から何から、いろいろありました。
そしてその思い出が美化されてるってのもあると思います。
実際に戻ってみると、何か違うってなる気も・・・とか観ながら考えちゃいましたね。

またこの主人公は特殊で、高校時代はバスケ部のスター選手として活躍してたんですね。
イケメンでスポーツもダンスもできて、完璧と言っていいほど充実した高校生活を送っていたマイク。
ところが実際大人になってみると、あの頃の輝きはどこにいったのか、「こんなはずじゃ・・・」って顔しながら毎日を過ごしてます。
過去の栄光にしがみついてとまでは言わないですけど、昔の思い出が強烈だった人ほど、過去の理想と現在の自分とのギャップで人生楽しめなかったりするものなのかなと思ったりもしました。




さて主人公のマイクは、自分の子供達が通う学校へと潜入するのですが・・・
ここからは実際に観てみると良いですね。老若男女楽しめる内容だと思います。
家庭を持っている人が観ると、凄く共感する部分もあるかもしれません。

そうじゃなくても、十分楽しめます。
コメディー色が強いですが、感動できるシーンも多いです。

あとひとつ、この映画を観てて憧れたのはホームパーティ。
外国人って誰かの家全体を使って、盛大に暴れまわるじゃないですか。
近隣住民なんて気にしない、音楽を掛け流しお酒も飲んで踊りまくる。
ああいうのって日本じゃなかなかできない・・・というか完全にアウトなので
学生のうちに一度はやってみたかったなと思いましたね。


見所
日本とは違うアメリカの高校生活。
我が子と一緒に学校へ通う父親としての一面。
若返ったマイクの面倒を見てくれる親友のキャラの濃さ。
見所たくさんです。是非。


監督はバー・スティアーズ、他の作品では「パルプ・フィクション」「17歳の処方箋」等。








2015年4月5日日曜日

AVAのフレンド達とBBQに行ってきたよ!!

どうもモチキです。

前日は会社のみんなとボウリング、飲み会。
翌日の今日はAVAのクラメンやフレンドの人達に誘っていただいたBBQに参戦。

まったく体を休めていない気がしますが、楽しかったので問題なし!!



 なんかひy・・・



当日はあいにくの雨でテントの中でしか行動できず、少し窮屈でしたがいろんな人と話して食べて、盛り上がりました。

AVAの話で盛り上がるのかなと思ったら、何故かLOLの話で盛り上がる一同。
ちなみにLOLは5対5のチーム戦で行うRTSのゲームで、恐らく世界で一番人口の多いゲームです。
なのでFPSをやっているゲーマーの中でLOLもしてるよって人は結構多いです。
僕も夜中に遊んでますね。AVAの護衛クランであるConclusionの人達とやったりしてます。


話は戻ってBBQですが、お肉から焼きそばに焼きおにぎりと定番(?)のものをがっつりと。
クオリティーで言えばお店で食べる方が良いのかもしれませんが、こうしてみんなでするBBQも格別に美味しいですよね。
同じの釜の飯を食う、なんて言葉もありますが交流が深まった気がします。



ゲーム内のフレンドと実際に会って遊んだり、食べたりってことは中々機会がないと思いますが、オンラインとはまた違った楽しさ、交流の形があると思います。

このブログを見てるみなさんも近くにフレンドがいたらこうして集まってみると良いかもしれません。

ゲームだけで終わらない関係をいろいろなコミュニティで増やしていきたいですね。





ボウリング!!

どうもモチキです。

4/4に、会社のみんな+身内でボウリング行ってきました!!

まずは画像をご覧ください...

はい
 ええ・・・



ボウリングnoobでした!!!!!!!



この画像の後はスペア、ストライクとだすも続かず何だかんだボロ負け。
最後はもうへとへとになりながら投げてました。次までの課題ですね・・・。



数年ぶりのボウリングでしたが凄く楽しかったです!!
まだ会社のみんなと何かをするということがなかったので良い機会になりました。

やっぱり競い合うゲームは面白い。
AVAもそうですけど、負けるのって悔しいです。どうせやるなら勝ちたいじゃないですか。
ゲーム中は笑ってましたが、こっそり一人で練習したいと思うぐらい悔しかったのは内緒。
次やる時は必ず勝ってやる!!って気持ちでいっぱいです。


その後は飲みに行きました!!場所は塚田農場。
店員の接客が凄くフレンドリーと言いますか、気さくに話かけてくれます。

意見が真っ二つに分かれそうですが、あの接客もありっちゃありなんでしょう。
飲みで盛り上がってる時には良いかもしれません。ただタイミングによっては・・・。


そんなこんなで話の種も尽きることなく飲み会も無事に終了。

料理もお酒も凄く美味しかったです。
居酒屋って美味しい料理が多くて、お酒飲まなくても普通にご飯食べに行きたいと思うことってよくありませんか?
居酒屋だとお酒も飲まなくちゃ・・・って気持ちになりますがどうなんでしょうね。


最後に無茶振りで食レポをお願いされるもののまったく上手いこと言えなかった黒熊というデザート(かき氷)と僕で!!!!!!










2015年4月4日土曜日

4.「真実の行方」感想

どうもモチキです!!

今回の映画はこちら。

「真実の行方」




あらすじ

大司教惨殺事件で逮捕されたのは、彼の侍者のアーロンという青年だった。売名家と呼ばれている弁護士マーティンは、事件の話題性から無償での弁護を申し出た。あどけないアーロンの表情を使ったマーティンの作戦も、明らかにされていく宅地開発に絡む大司教への恨みや“悪魔払い”の名のもとにビデオに収められた醜聞も、元恋人の検事ジャネットによって次々と提出される物的証拠の前にはなす術が無かった。そんな時、アーロンの精神分析を担当したアーリントン女医がつかんだ事実とは……。

※allcinema ONLINEより引用


この映画を観た時は、ただただ衝撃でした。
いわゆるどんでんがえし系の映画になります。

最初は普通の法廷映画というか、青年の無実を勝ち取る弁護士の話かと思ってたんですが、
展開が進むにつれて嫌な予感がしてきます。勘の良い人だと途中で気付くかもしれません。


僕はこの映画、本当によくできてると思ってます。
それはストーリーの良さもありますが、一番は青年役であるエドワード・ノートンの演技にあります。
主人公であるリチャード・ギアも魅力的なキャラに仕上がってますが、最後はこの青年に釘付けになるでしょう。

そしてきっと、観終わった後にもやもやすると思います。
ラストの捉え方次第できっと考えも変わってくると思いますが、僕にはショッキングな内容でしたね。

僕がこの弁護士さんだったら真実を知ったあと、きっと立ち直れないというか正義とは何か、なんてことを考えだすかもしれません。
どんでもなく煮え切らない...凄く後味が悪いです。




また、弁護士についてほとんど知識がなかった僕には凄く勉強になりました。
法の限界を感じましたし、またそれを利用した脚本にもなってるのが面白いです。

よく分からない!!法廷ものの映画とかつまらなそう!!とか思ってる人は、是非この映画を観てください。全員とは言わないまでも、8割ぐらいの人は楽しめます。




見所
とにかく青年役のエドワード・ノートンに注目!!

そしてラスト。主人公のマーティンはすべてが終わった後、法廷の裏出口から1人出て行くカットで終わりとなるのですが、その間が何とも言えません。是非!!



監督はグレゴリー・ホブリット、他の作品では「ブラックサイト」「ジャスティス」等。