2017年7月1日土曜日

ローガン

お久しぶりの投稿です。

6月の中旬頃に、映画「ローガン」を観てきました!



かなり衝撃的な内容でした。アメコミ映画のイメージ(アイアンマンとかハルク)とは別次元の面白さがありました。
どこかで似たような感覚を覚えた映画があったんですよね。そう、「レオン」。
どことなく、レオンを連想させる雰囲気がありました。

けっこう目を覆いたくなるようなシーンもあるので、残虐な描写にもある程度耐性がある人にオススメします!!見て損はしない映画です。


2017年2月26日日曜日

祝!!!シルバー!!!!!!!

どうもモチキデス。

やっと、LOLのランク帯がシルバーに戻ってきました!!!




LOLを始めたのが2年前?ぐらいだったと思います。
レベル30になって初めてランクをした時はシルバー2からのスタートでした(NA鯖)。

日本鯖がきてからもずっとLOLで遊んでましたがランクは上がることなくブロンズやシルバーをいったりきたり。今シーズンもブロンズ4からのスタートで100戦以上やって、やっとシルバーに戻ってこれた訳であります。

AVAと違ってこいつだけは、やってもやっても自分の上達が感じられない・・・。
でも楽しくてずっとやっちゃうんですよねぇ。
たぶん自分より強い人達がたくさんいて、まだまだ自分にやれることが無数にあるところが面白いのかもしれません。



今年の目標は、とにかくゴールドに上がること!!!!!

ガンバリマス。

2017年2月12日日曜日

『ネイバーズ』

本日は映画のご紹介!

『ネイバーズ』


あらすじ

お隣同士となった夫婦と若者の壮絶バトル描くコメディ作品。セス・ローゲンが製作と主演を務めている。静かな住宅街へ引っ越してきたマックとケリーは、幼い娘と一緒に穏やかな日々を過ごしていた。ところがある日、隣に男子学生たちが引っ越してくる。平穏な生活が乱されることを危惧し、リーダーの学生テディにこれ以上の騒動はやめるように夫婦は進言、テディも了承するが、何があっても警察への通報はやめることを条件に出される。しかしテディらは夫婦の忠告も空しく、さらに騒々しさを増してパーティーを繰り広げる始末。腹を立てたマックは警察に通報してしまうのだが、今度はテディら若者たちが夫婦に対し嫌がらせを繰り返し始め…。

allcinema ONLINEより引用


下品!痛快!爆笑!の3拍子が揃ったコメディ映画です。
人によっては笑えたり不快に感じたり・・・微妙な境界線を攻めまくっています。
僕は全然笑えるタイプの人間だったので楽しく観られました。

よく映画でありますけど、海外のホームパーティというか、学生達が集まって騒ぎまくるこの文化って日本にはないじゃないですか。ましてや誰かのデカイ家貸しきって荒らしまくった日にはもうね・・・。だから、そんな非日常的なシーンも僕からすると面白かったです。

また大学生グループのリーダーとして登場する俳優さんは、ザック・エフロン。
ディズニーのミュージカル映画に出てたり数年前までは爽やかイケメン俳優って感じだった彼ですけど、筋肉ムキムキで髭も生えてきていつのまにか男くさくなってましたね。

この映画、丁度今年の2月に『ネイバーズ2』のDVDがレンタルされたこともあって、今回のブログネタにしました。

2作目にはなんと『キックアス』に登場した、当時はまだ子供だったクロエ・モレッツが出演しています。いつの間にやら魅力マシマシ、大人な女性になっていました。こちらも面白さは相変わらず、下品さが更にパワーアップした感じです。


『ネイバーズ2』


今すぐTSUTAYAにGO!!



2017年2月6日月曜日

いやはや


気が付けば2週間ぐらい空いてました、モチキです。
風邪引いてたのもあったんですが、ちょっとサボりすぎましたね!!!!!!!!

もう2月になったっていうのに、前のブログでも書いていたお正月の続きについて・・・。

実家から東京に戻る日のお話です。
東京帰る前に、車で1時間半ほど離れた場所にある従兄弟の家に寄ることになりました。
母方の姉ということもあって、小さい頃からよく一緒に遊んでいました。

小学生の頃は毎年夏になるとキャンプして、海で泳いで、花火して遊んでいました。
それが楽しみで夏は季節の中でも特に好きでしたね。今じゃ暑いだけで嫌いですが。

大学を卒業してからはあまり会う機会もなくて、この日が2~3年振りの再会ってレベルだったので、ちょっとどんな顔して良いのか、会ったら何話せばいいのか、なんてことを考えながら親の車に乗りながら向かっていました。

そしたら、家から少し走ったところで住宅街の細道を走っていて、信号のある所で止まったんですね。すると親が僕が座っている助手席の方の窓を明けて「お久しぶりです~!」って言うもんだから『知り合いの人かな?』って見たら中学の同級生のTさん親子の家の前で、丁度車で出かけようとしていたところだったんですね。もうびっくりですよ。

何がびっくりってその同級生のTさん、中学校入学したての時に一目惚れした女の子だったんです。中学校って、いろんな小学校から人が来るじゃないですか。
その子は何だか少し大人びていて、めちゃくちゃ可愛いし、こんな人が他の小学校にいたのか!!!!!!と。

ただチキンだったんで、結局片思いで終わりました。まぁ自分には無理かなぁ~ってすぐ諦めちゃったんですけど。

そのTさん、オレのこと覚えていてくれてたみたいで「○○くん!?」みたいになってオレも反応しようとしたところで信号が青に変わるという。場所的に止まることもできなくて、それじゃあって感じでうちの車は発進することになったんですけど「バイバイ!」つって最後言ってくれたんですよ。

そしたら僕、お前どこから出したその声ってボリュームで「バイバイ!!!」つって。
初恋のチェリー君みたいな挙動して気持ち悪いなおいって感じだったでしょう。たぶん。
別に未練があるとか、そんなんじゃないんですけど、もう何年も会ってないし、中学・高校とたいして会話もしてなかったのに覚えてくれていたことと、何だか昔の懐かしい思い出がこみ上げてきて変な声でました。


そんなお話。




そして、従兄弟の家に到着。
ピンポーンつって鳴らして出てきたのはまさかの小さな女の子2人。

「!?」ってなってたら従兄弟のKが出てきて、「うちの子」って。更にはお嫁さんも出てきて腕の中には0歳の赤ちゃん。子供ができたって話は母からちょろっと聞いてたんですけど、まさか3人の子供の親になっていたとは夢にも思わなくて。

それからは東京に帰るまでの数時間、今までどんなことあった~とか、オレ今こんな仕事してるんだ~とかいろいろ話しました。

子供からは「おいちゃん!」って呼ばれて少し悲しくなりつつも、「あ、子供って意外と可愛いな」って実感しました。身内の子だからかもしれませんが。

あと子供の元気っぷりには驚きました。ずーーーーーっとキャッキャ遊んでるんですよ、僕がいた数時間の間ノンストップで。
どこにそんな体力あるんだっていうのと、何がそんなに面白いんだってぐらい笑ってて。不思議な生き物だなと思いつつ、毎日これが続いてることを考えるとゾッとしましたし、それを毎日世話してくれてた親って凄いなって。ちょっと感謝の気持ちもでてきたり。


他にもいろんなことあって、思うこともたくさんあったんですけど、とりあえず凄く眠いなうです。自分でも何かいてるか良く分からなくなってきた月曜を迎えた日曜の深夜(?)。

そのうちおかしいなって所とかもっと書きたい!ってところあったら修正すると思います。サボりすぎてたんで書かないと!って気持ちはあったんですけど体がついてきてないです。眠いです。疲れがとれていないです。



つまり実家に帰ってたお正月は充実してましたってことです。


終わり!!!!!!!!!!!















































2017年1月16日月曜日

あけましておめでとうございます。

みなさんお久しぶりです。モチキです。

新年一発目が16日という、まぁどんだけサボってんだという感じではございますが、
今後はがっつり更新していく予定なので、どうぞよろしくお願いいたします。


火曜日・金曜日・日曜日、ここらへんで必ず1つは更新されていると信じて・・・。


さて、話は変わって・・・年始は実家のある愛媛に4日ほど帰省しておりました。

見渡す限り山、山、山!なところに位置しているので人通りもほとんどなく、街灯も気持ち程度のものが設置されているだけ。
更には家にたどり着くまでに坂を登っていかないといけないんですが、夜暗くなってから帰るとこの真っ暗闇の中を歩くハメになります。

この街灯の先は一切の光がないんです・・・

帰り道もたま~に設置されている街灯のみ。


明るい時間にも撮ってみました。
↑の坂道画像とは違ったショートカットできる凄く狭い坂道も存在するんですけど、ここはなかなか真っ暗闇のなか歩く気分にはなれなかったので避けました。



勾配の急な上り坂 まじでキツイです。
↓の写真は道路や他の家が見えるところから撮りました。
本当に手で数えられる程度しか近くに家がないんです。自分の家の近くにも1~2軒の家があるぐらい。





本当に山の上の方にあるので学校に通うのは大変でした。
自転車がないと30~40分かけながら家に帰らないといけないし、基本的に学校からの帰りは上り坂の連続なので体力的にもきつかったです。

これが当たり前だったので、当時はブーブー言うこともなかったですけど、今思うと「ありえねぇ!」、「車出せ車!!」とか言いたくなります。笑

でもまぁ、小学校から高校までの12年間、我ながらよくサボらず通学できたなと関心しますよ。



田舎って何もなくて学生の時は都会に憧れたもんですけど、今東京で暮らしながらたまに実家に帰ってくると「田舎ええなぁ」って感じることも多くなってきました。

空気も水もきれいだし、毎日押しつぶされるような満員電車もないし、人も少なくて自由で開放感が半端ないです。一番驚愕したのは、実家で髪を洗ったときに「これ本当に自分の髪か!?」って思うぐらい髪質と感触が良い意味で変わった気がしました。手触り良いしめっちゃフワフワしてるしでちょっと面白かったです。水だけでこんなに変わるんだと、ここ数年で実感しました。
まぁプラスなことばっかり言ってますが電車は1時間に1本ぐらいしかこないし、バスなんて19~20時頃には終了するし、おじいちゃんおばあちゃんだらけで若者少なかったり、結局どっちもどっちで良いところあり、悪いところありだったりもするんですけどね。

そしてなんとなんと、実家にはネット環境が一切ない!!!
僕が大学に入って家を出たあたりから、両親はネットをまったく使わないので解約して問題なくね?って結論にいたったらしく、大学時代の頃から家に帰るとネットのない生活が待ってました。

親は使っている携帯もガラケーだし、世の中の流行とか情報が入ってくるのが新聞とかテレビぐらいしかないという。

ネットとか、スマフォ、PC持っているのが当たり前になってきたこのご時世に逆らうかのようにまったく最先端なものには興味がない両親。親父にいたっては化石です化石。

そんな環境の中で4日間もいると順応してくるというか、ネットのない生活にも慣れちゃうもので。
東京に戻ってきてもしばらくはPCつけたり、オンラインゲームとかする気にならなかったですね。
むしろ何で毎日PCつけて睡眠時間削ってまで遊んでたんだろうと思っちゃうぐらいにはおかしくなってました。この前久々にゲーム起動するとやっぱり楽しくて、結局は仕事して帰ってきては少しゲームやって寝るって生活に戻りましたけど。

そして実家に帰ったタイミングが少し遅めだったので、友達ともほとんど予定が合わず、会えたのも高校の頃仲良かった1人と何とか数時間会えたぐらい。
だから時間の流れが遅く感じました。暇を潰せる娯楽施設みたいなのもないんですよ。映画館に行こう!ってなっても1時間に1本しかこない電車(というか汽車?列車?)に乗って30分ほどかけた所まで行かないと観れないんだからお手上げですよね。

そんな実家で何してたかというと、小学生~高校生の間まで集めてたコミックスとか、ジャンプをひたすら読んでました。
大学生の頃から実家に帰ると必ず読んでます。もう、本当に、懐かしい!以外の言葉が出てこないです。僕が読み始めた頃のマンガでいうと「世紀末リーダー伝 たけし」とか「花さか天使テンテンくん」とかそのレベルですからね。「ワンピース」もまだ巨人編でした。

何百回も読んだはずなのに、実家に帰るとまた読んじゃうんですよ。
実は僕、小学生の頃までまったく本を読まなくて、それを見かねた親からマンガでも良いからとにかく何か読んでみろつってジャンプを渡されたのがマンガを読み始めたきっかけでした。
それからはアホみたいに毎週更新されるジャンプが楽しみで仕方なかったです。なのでジャンプに掲載されていたマンガにはどれも思い入れがありますね。
楽しみに読んでたマンガが終わっては、また新しく面白い新連載が始まって。あの頃のマンガはどれも楽しくて、掲載されているものは全部読んでました。
合併号とかで次のジャンプの発売日が2週間後のときとかもう発狂もんでしたよ。

大学入る時に大部分は捨ててしまったジャンプですけど、今も数十冊ぐらいは家に残ってます。あの分厚さなので数十冊ってだけでかなりの場所とっちゃうし、邪魔でしかないんですけど、親には我がままいってずっと残してもらってます。

ただ、残してもらったのは良いものの、それはそれで少しモヤモヤする部分もあって。
「あ~このマンガ懐かしい!」って読み始めたら途中までしかないもんだから続きが気になって仕方なくなるっていう。しかも何個も掲載されているマンガが全て中途半端なところで読めなくなるからもう生き地獄でした。

あと単行本に関しても、凄く中途半端なところまでしか残っていないんですね。「クレイモア」はテレサの首が吹っ飛んだところまでしかないし、「NARUTO」は中忍試験の本選?が始まる前のところでなくなっているし、「ルーキーズ」に関しては最終巻まで集めたはずなのにところどころなくなっててモヤモヤするっていう。

なので近いうちマンガ喫茶にいってこのモヤモヤをはらいたい・・・。




まぁそんな感じですごくまったりした数日間でした。
おじいちゃんおばあちゃんとも世間話したり、両親とは美味しいもの食べにいったり少しは親孝行できたかなと思います。

そして、東京に帰るまでのお話がまだ残っていたりするので、それは次の更新で。



終わり。