2017年2月6日月曜日

いやはや


気が付けば2週間ぐらい空いてました、モチキです。
風邪引いてたのもあったんですが、ちょっとサボりすぎましたね!!!!!!!!

もう2月になったっていうのに、前のブログでも書いていたお正月の続きについて・・・。

実家から東京に戻る日のお話です。
東京帰る前に、車で1時間半ほど離れた場所にある従兄弟の家に寄ることになりました。
母方の姉ということもあって、小さい頃からよく一緒に遊んでいました。

小学生の頃は毎年夏になるとキャンプして、海で泳いで、花火して遊んでいました。
それが楽しみで夏は季節の中でも特に好きでしたね。今じゃ暑いだけで嫌いですが。

大学を卒業してからはあまり会う機会もなくて、この日が2~3年振りの再会ってレベルだったので、ちょっとどんな顔して良いのか、会ったら何話せばいいのか、なんてことを考えながら親の車に乗りながら向かっていました。

そしたら、家から少し走ったところで住宅街の細道を走っていて、信号のある所で止まったんですね。すると親が僕が座っている助手席の方の窓を明けて「お久しぶりです~!」って言うもんだから『知り合いの人かな?』って見たら中学の同級生のTさん親子の家の前で、丁度車で出かけようとしていたところだったんですね。もうびっくりですよ。

何がびっくりってその同級生のTさん、中学校入学したての時に一目惚れした女の子だったんです。中学校って、いろんな小学校から人が来るじゃないですか。
その子は何だか少し大人びていて、めちゃくちゃ可愛いし、こんな人が他の小学校にいたのか!!!!!!と。

ただチキンだったんで、結局片思いで終わりました。まぁ自分には無理かなぁ~ってすぐ諦めちゃったんですけど。

そのTさん、オレのこと覚えていてくれてたみたいで「○○くん!?」みたいになってオレも反応しようとしたところで信号が青に変わるという。場所的に止まることもできなくて、それじゃあって感じでうちの車は発進することになったんですけど「バイバイ!」つって最後言ってくれたんですよ。

そしたら僕、お前どこから出したその声ってボリュームで「バイバイ!!!」つって。
初恋のチェリー君みたいな挙動して気持ち悪いなおいって感じだったでしょう。たぶん。
別に未練があるとか、そんなんじゃないんですけど、もう何年も会ってないし、中学・高校とたいして会話もしてなかったのに覚えてくれていたことと、何だか昔の懐かしい思い出がこみ上げてきて変な声でました。


そんなお話。




そして、従兄弟の家に到着。
ピンポーンつって鳴らして出てきたのはまさかの小さな女の子2人。

「!?」ってなってたら従兄弟のKが出てきて、「うちの子」って。更にはお嫁さんも出てきて腕の中には0歳の赤ちゃん。子供ができたって話は母からちょろっと聞いてたんですけど、まさか3人の子供の親になっていたとは夢にも思わなくて。

それからは東京に帰るまでの数時間、今までどんなことあった~とか、オレ今こんな仕事してるんだ~とかいろいろ話しました。

子供からは「おいちゃん!」って呼ばれて少し悲しくなりつつも、「あ、子供って意外と可愛いな」って実感しました。身内の子だからかもしれませんが。

あと子供の元気っぷりには驚きました。ずーーーーーっとキャッキャ遊んでるんですよ、僕がいた数時間の間ノンストップで。
どこにそんな体力あるんだっていうのと、何がそんなに面白いんだってぐらい笑ってて。不思議な生き物だなと思いつつ、毎日これが続いてることを考えるとゾッとしましたし、それを毎日世話してくれてた親って凄いなって。ちょっと感謝の気持ちもでてきたり。


他にもいろんなことあって、思うこともたくさんあったんですけど、とりあえず凄く眠いなうです。自分でも何かいてるか良く分からなくなってきた月曜を迎えた日曜の深夜(?)。

そのうちおかしいなって所とかもっと書きたい!ってところあったら修正すると思います。サボりすぎてたんで書かないと!って気持ちはあったんですけど体がついてきてないです。眠いです。疲れがとれていないです。



つまり実家に帰ってたお正月は充実してましたってことです。


終わり!!!!!!!!!!!















































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