2018年1月19日金曜日

『SING/シング』

こんばんは、モチキです。

今日は映画のご紹介!

『SING/シング』



あらすじ

劇場を運営するコアラのバスター・ムーンは、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、世界最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考える。感傷的に歌うハツカネズミや、内気なゾウ、25匹も子供がいるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結し……。

※シネマトゥデイより引用

『ターミネーター』や『プレデター』、『ダイハード』などSFやアクション映画が大好きな僕にとっては珍しいチョイスとなる本作。

映画の内容は題名の通りSING=歌って踊って、笑いあり涙ありの家族向け映画です。
製作は『ミニオンズ』でも有名なイルミネーション・エンターテインメント。CGアニメ映画で有名ですね。

この映画は変わり映えのない日常や、自分の性格、家族のことなど、「ダメな今の現状(自分)を何とかしたい!」と強く願うキャラクター達が様々な困難に立ち向かいながら自分達の好きな歌への情熱で乗り越えていくという超王道な物語。

社会的な比喩とか、メッセージ性のある何かなんてないんです。
愉快なキャラクター達が織りなす笑いと優しさにあふれたストーリーにほっこりしてください。

作中に使われている楽曲も誰もが「あ、どこかで聴いたことある」となるヒットソングばかりで気分はノリノリ!楽しめること間違いなし。

アニメだからできる魅せ方もあって凄く面白い。ワクワクできる世界観は小さな子供にも大人気だと思います。今まで観てきた映画の中で1番!とは言われないけど、自分の好きな映画ベスト10には入る、そんな映画です。

また、この映画は字幕版・吹替え版の両方をオススメできる珍しい作品かもしれません。
吹替え版には有名なグループのあの人や、女優のあの人なんかも。きっと歌った瞬間びっくりしますよ!どのキャラクターをとってもこの人じゃないとダメだよね!と思える人達ばかり。
※誰が出ているかは観てからのお楽しみということで...!

字幕で観て、吹替えで観て、2度楽しめる『SING/シング』、オススメです!



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