2016年8月22日月曜日

『レヴェナント:蘇えりし者』感想

どうも。

お 久 し ぶ り です。

5月からまったく更新していませんでしたが生きてます。
忙しいのもありましがた、かなりサボっておりました。

そんなお久しぶりの一発目は映画『レヴェナント:蘇えりし者』の感想。






この映画、あのディカプリオが初の主演男優賞を獲得した話題の作品です。

みなさんの中でのディカプリオってどんなイメージでしょう?
僕は『タイタニック』や『ザ・ビーチ』なんかで知りました。それからあまり注目している訳でもなく、たまーに名前を見ては「ああ、懐かしい」なんて思っちゃうレベルでした。

子役(といっても青年?)で大成功した俳優の末路は、だいたい決まっておりますが、彼にはそんな事件はなかったように思います。が、個人的に映画に恵まれてなかった感もあり、あまり見なくなりました。好きな俳優さんが出ていても映画にまったく興味が湧かなかったら観ようと思えないのは僕だけでしょうか。


でも『ブラッド・ダイヤモンド』、『インセプション』あたりからまたちょくちょく観るようになった気がします。※僕が好きなジャンルってだけなんですけどね。

本作でもそうなんですけど、ストーリーはいたってシンプル。超シンプルです。
息子を殺された父親の復讐劇。ただそれだけなんですけども彼の演技に夢中になってしまいます。
「そういえばこれってただの復讐劇だよな。」と感じたのは、映画が終わってエンドロールが流れるあたり。それまではディカプリオが演じる主人公に魅入っていました。

そんな映画です。

たぶん、シンプルなテーマの中に生と死や人間の執念深さ、その他もろもろがつまっていると思います。僕はただただディカプリオさん観てただけでしたが・・・。映像も凄く良いです。

ただ生々しい映像も多くありますので、グロいのに多少の耐性がある人向けですね。

ディカプリオさんやばいあああ!!!ってなりたい人は是非観てください。




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