2016年5月7日土曜日

『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』感想

どうもモチキです。

今日はこんな懐かしい映画(アニメ)のご紹介。

『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』


あらすじ

コナンの身近な人々、目暮警部、蘭の母親の妃英理、阿笠博士が、立て続けに命を狙われ­るという事件が起こった。犯行現場には謎のキーワードとしてトランプが残されていた。­事件の真相を追うコナンたちは、海中レストランへ向かうが、そこには新たなる殺人劇が­待ち受けていた……!

※youtube動画説明より 


とてつもなく懐かしい映画のご紹介。この映画、上映されたのは1998年で僕が8歳の時です。
なぜコナン??かというとたまたま映画のランキングを見ていてその中にコナンがあったんですね。そういえばコナン映画で好きなシリーズは何だっけといろいろ探してたら出てきました。そして思い出しました。

この映画、コナンシリーズの中でもベスト3に入るぐらい好きな映画です。
というか、最近のコナン映画は観ていないので古いのしか知らないんですけど。

2時間の中にかなりお話が凝縮されています。意外と知らない人が多そうな、毛利のおっちゃんが警察をやめた話とかあって普通に今観ても「へぇ~」ってなります。
とにかく濃いエピソード、トリック、登場人物のキャラ、すべてが良い!!そこらへんのサスペンス系の映画よりもずっと楽しめます。こんなにテンポ良かったっけと思うほど展開もだらだらしてなくて2時間があっという間。

絵は若干古く感じるかも知れませんが・・・まぁ20年近く前の映画なのでそれは仕方の無いことですが。でも、今観てもお話の内容自体は古臭く感じられないところは良い。

少年探偵団のメンツも丁度良い。丁度良いぐらいの割り込み。
まだ灰原がいない時ですね、この時点で古っ!!って感じですが。
あと歩美とコナンの絡みって意外と見てて和むんですけど・・・最近はあんまりないんですかね・・・。

とまぁ、久々にコナンを観て懐かしい気持ちになれました。
昔は欠かさず毎週月曜日に観てましたけど、この歳になってすっかり観なくなっちゃいましたね。

最近のコナン映画も少しは観てみようと思った今日この頃。


終わり。






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