まずはこの予告動画をご覧くださいませ。
はい、なかなかぶっ飛んだ映画です。
オフィシャルサイトで「自己チュウで無責任な“R指定”ヒーロー降臨!」と書いてありました。
確かに他のヒーロー系の映画に比べると内容も映像もちょっと残酷な部分はあるのかなと。
ただ本作、僕が思っていたよりはこの赤いコスチュームでの登場は少なかったです。
というのも、スパイダーマンしかり、アイアンマンしかり。「どうして"デット・プール"となったのか?」という大事なお話がある訳です。
物語の半分以上はその過去のお話で終わったので、意外とこのコスチュームで映っている時間は短かったですね。
ストーリー自体は王道です。
特に難しいお話もないので頭空っぽで観られます。
もうちょっと予告でもあるようにどんぱっち殺し合いしてくれても楽しかったかなぁと思いました。
でも意外な登場キャラもいて(あの某ミュータント組織と関係あるのかな?)次回作も匂わせる終わり方だったので今後に期待です。
普通のヒーロー映画は飽きた!って人にオススメです。
0 件のコメント:
コメントを投稿