映画館で観なかったことを後悔!!!!
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
あらすじ
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
周りでこの映画を観た人はみんな「最高だった」と口を揃えて言うので観ましたよ。
最高でした。
あの映像、音に興奮しっぱなし。大満足です。
そしてDVDでしか観られなかったことに後悔...この興奮をより味わうために映画館まで足を運ぶべきでした。
昔の「マッドマックス」を観たことある人だったらこの世界観にもすんなり入れると思いますが、初見の人だと少し細かい部分が「ん?どういうこと?」ってなっちゃうのかなぁとも思ったり。
この作品はシリーズ第4弾ですが、前作を知らなくても何も問題ありません。
ただ「マッドマックス」という映画のことを知らないとついていけない部分もあるかも?
そして僕は大迫力のアクションに圧倒されて、細部まで余裕をもって観ることができませんでしたね。これは何度も観返したくなる映画。細かな部分まで手を抜かず作り上げてる感!!は凄くします。ただ情報量が多くて...きっとアクションシーンは気が付けてない部分も多いだろうなと。
この手の映画の楽しみ方は、その世界観に入り込めるかどうか。
「ワイルドスピード」もそうですが、やっぱりアクション映画はストレートど真ん中勝負が一番面白いです。もちろんありえないだろって展開になれば違和感もあるかもしれませんが、そうでないなら、あまり細かいことは気にせず映画の世界観に入り込めるかどうかで、楽しめる度合いも変わってくる気がします。
とにかく最高!!
終始「細かい演出なんていいからこいつらに次何が起きるのか早く観させろ!!!!」ってなる映画です。
そして...V8!!!!!!!!!!!!!!!
この意味を知りたい方は是非観ることをお勧めします。そしてきっと皆があのポーズを...。
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