2015年6月8日月曜日

「アイ・アム・レジェンド」

どうもモチキです。

今回紹介する映画はこちら。
「アイ・アム・レジェンド」




あらすじ

2012年。人類が死滅してしまった地球でたった1人、有能な科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)だけが生き残る。彼は究極の孤独と闘いながら愛犬サムとともに3年間もの間、ほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続け、人類再生の道を探ってきたが、彼に謎の敵が迫っていた。


予告やあらすじを見れば何となく想像できるとは思いますが、よくある感染(ゾンビとか)系の映画であります。
ですがこの映画、上映直前の予告等ではまったくそっちの気を隠していたんですね。それが意図的なのかどうかは分かりませんが...。

たまにありますよね。予告の感じとまったく違う映画だったってオチ。

この映画も最初はサバイバル系だと思ったんですよ。たった1人生き残った主人公サムの姿をどう描くんだろうと思いながら観に行きましたが...まさかの。

まぁ、僕の場合はゾンビとか感染系の映画好きですし期待を裏切られはしましたが普通に観れました。

映像も凄く良いですし、ラストは少し裏切られたところもあって、意外と楽しめました。
感染系の映画とは言いましたが、ただ襲い掛かってくる感染者をばったばったと撃ち殺すというタイプの映画でも逃げ回る映画でもありません。
主人公が科学者であり、襲い掛かってくる奴等がゾンビではなく、感染者だというところが重要なポイントになります。

是非観てみてください。


見所

廃墟と化したニューヨークのシーンは圧巻です。
終盤の感染者との攻防戦は見もの!!


監督はフランシス・ローレンス、他の作品では「コンスタンティン」「ハンガーゲーム2」等





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