どうもモチキです。
12月20日に今年で4年目となる「Red Bull 5G」が開催されました!!
前回のブログでも書きましたが、僕はスタッフとして参加。
ゲームのテクニカル部分や転換作業などをメインにせっせと頑張っておりました。
いや~書きたいことが多すぎて上手くまとまらないのが正直なところ。
たぶん、思い出したかのようにちょこちょこ書いていくと思います。
まずは、「Red Bull 5G」について。
実は僕、「Red Bull 5G」を生で観るのは初めてだったんです。
去年の5Gは動画では観たのでどんなイベントなのかは何となく分かっていたつもりでしたが、生で観るのと、動画で観るのじゃ全然違いますね。
会場の一体感!熱気!興奮!どれをとっても、あの会場にいないと味わえないものばかりです。
「Red Bull 5G」はとにかく選手のドラマを重視しています。前回も書きましたが、その人がどんな人でどんな思いでこのゲームをやっているのかに重きをおいていて、まったくそのゲームのことを知らない人でも彼らの戦いに夢中になれるんです。
5G(5つのゲームジャンル)でおこなう大会だからこそ、更に活きてくるんだと思います。
彼らは自分のジャンル後とにステージに出てくる訳ではなく、ステージ横に用意されたベンチにチームみんなが待機し、それぞれのジャンルの勝敗の行方を見守っています。チーム全員で一喜一憂するその姿見てるだけでも胸が熱くなります。僕はこの選手みんなが同じ空間にいることがとても大切なことだと感じました。
そして各ジャンルの決勝の合間に会場を大いに盛り上げてくれたサイドアクト。
まず1人目は、BMXフラットランドの世界チャンピオン「内野洋平」さん。
2組目は、ダブルダッチにおけるギネス世界記録を持つ、プロダブルダッチチーム「alttype(オルトタイプ)」。
そしてイベントのオーオープニングからイベント全体を通してDJを務めてくれたのは「DMC World DJ Championship」で、前人未到の世界5連覇を達成した「Kireek(キリーク)」。
正直な話、超有名な凄い人達ばかりが来ていたので「これ本当にゲーミングイベントか!?」なんて思った人もいるんじゃないでしょうか。それぐらい本当に凄い人達がきてたんです。そしてめちゃくちゃ格好良い。
これも含めて「Red Bull 5G」というイベントなのかなと感じましたし、これができるのもRed Bull 5Gだけだとも思いました。
とにかくゲーミングイベントというものの見方が変わります。
是非今回の「Red Bull 5G」を生で観れなかった人は来年、再来年、観に行くことをおすすめします!
次回!いつになるかは分かりませんが、スタッフとして参加してみて感じたことを書けたらと思います。めちゃくちゃ長くなりそうな気もするので思い出しながらゆっくり書きたいと思います。
お楽しみに。
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